ソフトバンク、重さ94gのAndroidスマホ「DIGNO R」を7月5日に発売

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ソフトバンクモバイルは、重さ94gで世界最軽量の防水スマートフォン「DIGNO R(ディグノ アール)SoftBank 202K」(京セラ製)を7月5日に全国で発売すると発表した。

同製品は、4.3インチ(1,280×720ドット)のHDディスプレイを搭載したスマートフォン。幅60mm、重さ94gの軽量かつコンパクトなボディを実現したモデルで、2013年4月1日時点で発売されている防水スマートフォンとしては「世界最軽量」になるという(ネオマーケティング調べ)。

CPUは1.5GHz・デュアルコアの「MSM8960」を採用。内蔵メモリはROMが16GB、RAMが1.5GBで、最大32GBのmicroSDHCカードを外部メモリとして利用可能。バッテリー容量は1,800mAh。

機能面では、騒音の多いところでも音声を聞きとりやすくする「スマートソニックレシーバー」、使いやすさに配慮したUI「エントリーホーム」を搭載。アプリの利用状況を判別して不要な通信を停止する「オート通信制御」、電池の消耗を軽減するための「省電力ナビ」など駆動時間に配慮した機能も備える。IPX5/IPX7相当の防水とIP5X相当の防じんに対応。おサイフケータイや、ワンセグ、赤外線などの機能も利用できる。