内田篤人、ドイツ3年目の成長を語る
7日放送、日本テレビ「NEWS ZERO」では、「内田篤人(25)ドイツ3年目の進化」と題し、サッカー・ブンデスリーガ、シャルケに所属する内田に行ったインタビューの模様を放送した。
ドイツで3シーズン目を迎えている内田は、「1年目は一生懸命必死にやってましたけど、さすがに生活も慣れて、言葉もサッカーに関することなら、全部わかりますので、ミーティングも生活も楽しくなってきました」という。
だが、今年は右足のケガにも悩まされ、離脱と復帰を繰り返していた内田。「チーム状況もあり、自分が出たいという状況もあり、ズルズルズルズルいきましたけど、(負傷による離脱が)3回目、4回目だったので、これ以上やるとチームとしても戦力として計算できなくなる。ケガしていいことないので、しっかり治す」と、一時チームから離れ、治療に専念した経緯を明かす。
その結果、3月のドルトムント戦で復帰を果たすと、内田は見事な2アシストを決めた。「自分の体調が戻って、ケガが戻って、感覚が戻ればやれると思っていた。取り戻したっていうよりは、自分が失っていただけ」と振り返ると、自身の成長については、「落ち着きは少しずつ出てきていると思うんですけど、それがいい方向に。アグレッシブにいかなきゃいけないところは、いかなきゃいけないと思うし、変に落ち着くんじゃなくて、ボールを持っている時に、チームを落ち着かせるような選手になりたい」と静かな口調で語った。
ドイツで3シーズン目を迎えている内田は、「1年目は一生懸命必死にやってましたけど、さすがに生活も慣れて、言葉もサッカーに関することなら、全部わかりますので、ミーティングも生活も楽しくなってきました」という。
その結果、3月のドルトムント戦で復帰を果たすと、内田は見事な2アシストを決めた。「自分の体調が戻って、ケガが戻って、感覚が戻ればやれると思っていた。取り戻したっていうよりは、自分が失っていただけ」と振り返ると、自身の成長については、「落ち着きは少しずつ出てきていると思うんですけど、それがいい方向に。アグレッシブにいかなきゃいけないところは、いかなきゃいけないと思うし、変に落ち着くんじゃなくて、ボールを持っている時に、チームを落ち着かせるような選手になりたい」と静かな口調で語った。