埼玉県・蓮田SAに、石巻のブランド鮭”金華ぎん”を使用した弁当が登場

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NEXCO東日本は、同社とYahoo!JAPANが共同開発した、三陸地域を中心とする東北地方の食材を使用した「どら(道楽)弁当」シリーズの新作、「三陸彩り 金華ぎん 鮭弁当」を1月18日から東北道「蓮田SA(上り線)」で発売する。

価格は880円。

同商品には、寒流と暖流が交差する宮城県金華山周辺の海域で育ち、適度な身の締まりと脂のりを兼ね備えた、石巻のブランド鮭「金華ぎん」を使用している。

また、「茎わかめ佃煮」には、北上川の栄養で育った茎わかめを使用。

そのほかにも、三陸産の大粒のイクラや、小女子(こおなご)、宮城県産のひとめぼれで作ったわかめご飯が入っている。

なお、「どら(道楽)弁当」シリーズは、地域を代表する特産物・食材を使用し、500円から1,000円程度の価格でドライブ(道)とともに楽しめる、というコンセプトのもと、旅行ジャーナリストとして活躍する小林しのぶさんが監修しているとのこと。

同商品の詳細は、「ドラぷら」の専用ページで確認することができる。