五輪目指す山崎静代、芸能との両立には「両方をやってこそ意味がある」
日本テレビ「NEWS ZERO」(13日放送分)では、女子ボクシング全日本選手権で優勝し、ロンドン五輪出場を目指す、お笑いコンビの南海キャンディーズ・山崎静代が生出演。喜びの声を語った。
番組キャスターの嵐・櫻井翔が、「今日はしずちゃんとも呼び辛いので、山崎選手と呼ばせて頂きます」と切り出してはじまったインタビュー。山崎は「まず第一歩なので、今はとにかくホッとしてます。ここで負けたら全てが終わりなので絶対に負けられないと思ってプレッシャーもありました」と、安堵の様子を明かす。
また、「前日の夜はすごい調子がよくて、梅津トレーナーにもいいよって言われてたんですけど、当日になって、夜のコンディションをすぐにアップの時に出せなかったので焦ったんです。試合前にあの状態に持っていかないとというので焦りはあったんですけど、なんとかギリギリ間に合った」と試合を振り返った山崎は、「オリンピックに出るっていう目標を決めたことと、いつもどんな時も私と一緒に戦ってくれる梅津トレーナーとか、他にも沢山教えてくれる先生方がいるので、それに応えたいと思ってその一心でやってます」とモチベーションの源を語る。
さらに「オリンピックは本当にすごい大会なので、今のままのレベルではまだまだ通用しないので、本当に必死でもっともっと強くならないといけない」と気を引き締めた山崎は、今後、より困難になってくるであろう芸能活動との両立について「両方をやってこそ意味があると思ったんで、私は芸能界の仕事をさせて貰ってますけど、他のアマチュアボクサーの方とかも仕事を持ちながらやられている方、沢山いるので、そういう意味では全然変わらない」とキッパリ。
五輪出場には、5月9日に中国で行われる世界選手権において、ミドル級でベスト8に入ることが条件(国際ボクシング協会による推薦枠が4枠あり)となり、その戦いまで残り3ヶ月となったが、「本当にやっとスタートラインという感じなので、まだまだ頑張らないと厳しい。本当に必死でギュッて上がるように」と語る山崎は、番組内で母からの手紙が読み上げられると、「いつも母親に一番、私のはけ口というか、色んな事を毎日電話して聞いて貰っているので、母親のためにも、皆さんのためにも頑張りたいと思います」と喜んだ。
番組キャスターの嵐・櫻井翔が、「今日はしずちゃんとも呼び辛いので、山崎選手と呼ばせて頂きます」と切り出してはじまったインタビュー。山崎は「まず第一歩なので、今はとにかくホッとしてます。ここで負けたら全てが終わりなので絶対に負けられないと思ってプレッシャーもありました」と、安堵の様子を明かす。
さらに「オリンピックは本当にすごい大会なので、今のままのレベルではまだまだ通用しないので、本当に必死でもっともっと強くならないといけない」と気を引き締めた山崎は、今後、より困難になってくるであろう芸能活動との両立について「両方をやってこそ意味があると思ったんで、私は芸能界の仕事をさせて貰ってますけど、他のアマチュアボクサーの方とかも仕事を持ちながらやられている方、沢山いるので、そういう意味では全然変わらない」とキッパリ。
五輪出場には、5月9日に中国で行われる世界選手権において、ミドル級でベスト8に入ることが条件(国際ボクシング協会による推薦枠が4枠あり)となり、その戦いまで残り3ヶ月となったが、「本当にやっとスタートラインという感じなので、まだまだ頑張らないと厳しい。本当に必死でギュッて上がるように」と語る山崎は、番組内で母からの手紙が読み上げられると、「いつも母親に一番、私のはけ口というか、色んな事を毎日電話して聞いて貰っているので、母親のためにも、皆さんのためにも頑張りたいと思います」と喜んだ。