昨年、175RのボーカルSHOGOとの熱愛報道が出たIMALU。父親である明石家さんまは、可愛い一人娘の熱愛報道にかなり怒っているようである。その理由はSHOGOの現在の仕事にあるようだ。

『さんタク』(フジテレビ系)の中で明石家さんまが娘・IMALUの熱愛報道について口を開いた。

昨年の11月に、IMALUとロックバンド175R(イナゴライダー)のボーカルSHOGOの熱愛報道が再燃した。この2人の熱愛が取り沙汰されたのは、遡ること2009年の7月であった。その当時はIMALUもSHOGOも熱愛を否定していたのだが、2年の月日が経ち再び熱愛報道が浮上した。

この熱愛報道についてさんまは、「絶対認めない!」と怒りを露わにする。さんまが一番怒っていることは、SHOGOが175Rの活動を休止していることにあるようだ。175Rは1998年に結成されたバンドで、2003年に「ハッピーライフ」でメジャーデビューを果たした。紅白に出場するなど若者を中心に人気のバンドとなったが、2010年9月に活動休止を報告している。

さんまにとってバンド活動を休止しているということは“無職=プータロー”と映ったようで、そんな男と娘が付き合っているというのが許せないようだ。さらに「もしプータローに“娘さんを下さい”なんて言われたら嫌だ」と、IMALUがSHOGOと結婚するところまで話は飛躍したのだ。

以前から、一人娘であるIMALUが芸能人と付き合うことを嫌っていたさんまだが、相手が無職となると尚更許せない部分があったのだろう。さらに一部では、SHOGOがバツイチで子持ちであることもネックになっているとも言われている。

木村拓哉が番組内で「もう一度175Rの活動を再開させよう!」、「仕事しよう」とSHOGOにエールを送っていたが、さんまにとってSHOGOは可愛い娘に手を出した男としてしか映っていないのではと感じてしまった。
(TechinsightJapan編集部 瑛里)

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