陸上界のニューヒロイン=22歳・西原加純。千葉駅伝では3人抜きの快走
23日、千葉県総合スポーツセンター陸上競技場では、国際千葉駅伝が行われた。
レースは、ケニアが2時間4分40秒の大会新記録で初優勝を果たし、日本代表は惜しくも2位となったが、2区で好走をみせた西原加純は見事な3人抜きを果たすなど、その評価を大きく上げる結果を出した。
大会前、22日放送のフジテレビ「すぽると!」番組内でも、“ニューヒロイン”として紹介されている西原。ネット上では、これまでに何度も“カワイイ”という声が寄せられており、いわば“知る人ぞ知る美女アスリート”だったが、今春より社会人となり、9月の全日本実業団選手権では、女子10000mで優勝するなど、一躍ロンドン五輪出場に期待のかかる一人として注目を集めるようになった。
番組のカメラに対し、「社会人になって特に、凄く色々な人に応援されているっていうのを感じるので、自分が走ることで色んな人に笑顔や元気を与えたいと思う。やっぱり結果を出すことで恩返しとか、そういうことをしていきたいなっていう気持ちが前よりは強くなりました」と、愛くるしい笑顔で話す西原。大学の後輩でもある、吉本ひかりと切磋琢磨をしながら、練習に明け暮れる毎日だ。
・西原加純フォトギャラリー
・吉本ひかりフォトギャラリー
レースは、ケニアが2時間4分40秒の大会新記録で初優勝を果たし、日本代表は惜しくも2位となったが、2区で好走をみせた西原加純は見事な3人抜きを果たすなど、その評価を大きく上げる結果を出した。
大会前、22日放送のフジテレビ「すぽると!」番組内でも、“ニューヒロイン”として紹介されている西原。ネット上では、これまでに何度も“カワイイ”という声が寄せられており、いわば“知る人ぞ知る美女アスリート”だったが、今春より社会人となり、9月の全日本実業団選手権では、女子10000mで優勝するなど、一躍ロンドン五輪出場に期待のかかる一人として注目を集めるようになった。
番組のカメラに対し、「社会人になって特に、凄く色々な人に応援されているっていうのを感じるので、自分が走ることで色んな人に笑顔や元気を与えたいと思う。やっぱり結果を出すことで恩返しとか、そういうことをしていきたいなっていう気持ちが前よりは強くなりました」と、愛くるしい笑顔で話す西原。大学の後輩でもある、吉本ひかりと切磋琢磨をしながら、練習に明け暮れる毎日だ。
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