桑田真澄氏、DeNAべスターズ監督&巨人お家騒動に言及
13日深夜、TBS「S1」では、プロ野球解説者の野村克也氏、桑田真澄氏が対談形式で日本シリーズ第2戦を振り返った。
すると、日本シリーズの解説を終えた野村氏は、巨人のお家騒動を挙げ、桑田氏に「OBとしてどうなの?」と切り出した。これに対し、桑田氏は「僕は21年間、ジャイアンツでお世話になったし、育てて頂いたので、本当に早く問題解決して貰いたいなと思います」と語り、「(詳しいことは)知らないんです、全く」と強調するように答えた。
また、横浜DeNAベイスターズの監督候補に、桑田氏の名前が浮上している件についても、「(正式な話は)全くないんですよ。僕もビックリしているくらい」と答えつつ、「僕も引退して、スポーツビジネスとか、野球の歴史とか、アマチュアの野球、あんまり分からなかったもんですから、色々勉強させて貰って、そろそろプロ野球に戻ってですね、またプロ野球の指導者として・・・」と意欲をみせた。
ここで番組MCの魔裟斗から「正式にオファーが来たら?」と訊かれると、「まだね、何もきていないので分からないんですけど、名前が挙がるということは非常に有り難いこと」と話す桑田氏だったが、隣で話を聞いていた野村氏は「ピッチングと一緒でかわしかたが上手い」と笑った。
すると、日本シリーズの解説を終えた野村氏は、巨人のお家騒動を挙げ、桑田氏に「OBとしてどうなの?」と切り出した。これに対し、桑田氏は「僕は21年間、ジャイアンツでお世話になったし、育てて頂いたので、本当に早く問題解決して貰いたいなと思います」と語り、「(詳しいことは)知らないんです、全く」と強調するように答えた。
ここで番組MCの魔裟斗から「正式にオファーが来たら?」と訊かれると、「まだね、何もきていないので分からないんですけど、名前が挙がるということは非常に有り難いこと」と話す桑田氏だったが、隣で話を聞いていた野村氏は「ピッチングと一緒でかわしかたが上手い」と笑った。