【エンタがビタミン♪】「かわいそうな人」「結婚不適合者」。遠野なぎこのアリ得ない結婚観。
女優の遠野なぎこが自身の恋愛観について語った。遠野と言えば、2009年5月に一般男性と結婚したが2か月というスピード離婚をした過去がある。これは未だに芸能界最速離婚とも言われている。そんな遠野から、これでは離婚やむなし!?と言わんばかりの言葉が次々と発せられた。
遠野なぎこが恋愛観について語ったのは、『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)。「幸せいっぱい若妻VSバツイチ女大激突スペシャル!!」と題して放送されたこの日、バツイチ女として登場した遠野の口から爆弾発言が連発された。
遠野は結婚生活について「こんなに刺激がないもんなんだ」と感じていたと語った。他にも「結婚したら一生男の人とデート出来ないんだ」、「もう一生モテないんだ」、「一生この男と生きて行かなければいけないんだと思ったら耐えられなくなった」などなど、結婚したことに悔いしか残っていないことを吐露した。
この発言に対し周りのバツイチ女性達は、「愛してなかったんじゃない?」とバッサリ。遠野以外のバツイチ女性達は、一応結婚当初は相手のことを愛していたし、結婚を添い遂げようと思っていたという。しかし、遠野は以前この番組でも語っていたが、結婚当初から「離婚することが前提」で「離婚届を書いていた」というように、離婚するだろうという前提のもと、結婚生活に踏み切ったのである。ここが他のバツイチ女性達と根本的に違う所なのだ。これに対して司会の明石家さんまも「感覚がおかしい!」と遠野の結婚観に驚きを隠せなかった。
さらに遠野の爆弾発言は続いた。なんと遠野は「結婚していなければ、二股三股かけても、まあそれで済む」と言い放ったのだ。これにはさんまもすかさず「ダメですよ!」「おかしいですよ!」と遠野の発言に一喝した。その後も遠野は「いっぱいの人に愛されたい」と一人の男性に愛されて幸せになるというのは自分には無理だと話していた。この意見にさんまも「結婚不適合者ですよね」と遠野は結婚はしない方が良いタイプということで話はまとまった。
遠野がなぜここまで一人の男性に愛されることに否定的になっているかというと、愛するという感覚がまだわからないからのようだ。好きという感覚はわかるが、愛するということがわからず、これまで誰かを愛したことがないとも言っていた。故に誰かから愛されると「うっとうしい」としか感じないとも。この意見を聞いていた前田美波里に「かわいそうな人」とまだ若いからいいかもしれないが、この先、愛を知らないで生きて行くのはつらいと言われてしまった。
このように遠野の恋愛観を聞いていると、遠野が2か月というスピード離婚に踏み切った理由がわかるような気がする。そもそも結婚向きではない上に、一人の男性と添い遂げるのは無理な性格のようだ。この先、遠野が“愛すること”を理解出来るようになれば、再婚ということも考えられるかもしれないが、現状ではかなり難しいだろうと感じてしまった。
(TechinsightJapan編集部 瑛里)
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この発言に対し周りのバツイチ女性達は、「愛してなかったんじゃない?」とバッサリ。遠野以外のバツイチ女性達は、一応結婚当初は相手のことを愛していたし、結婚を添い遂げようと思っていたという。しかし、遠野は以前この番組でも語っていたが、結婚当初から「離婚することが前提」で「離婚届を書いていた」というように、離婚するだろうという前提のもと、結婚生活に踏み切ったのである。ここが他のバツイチ女性達と根本的に違う所なのだ。これに対して司会の明石家さんまも「感覚がおかしい!」と遠野の結婚観に驚きを隠せなかった。
さらに遠野の爆弾発言は続いた。なんと遠野は「結婚していなければ、二股三股かけても、まあそれで済む」と言い放ったのだ。これにはさんまもすかさず「ダメですよ!」「おかしいですよ!」と遠野の発言に一喝した。その後も遠野は「いっぱいの人に愛されたい」と一人の男性に愛されて幸せになるというのは自分には無理だと話していた。この意見にさんまも「結婚不適合者ですよね」と遠野は結婚はしない方が良いタイプということで話はまとまった。
遠野がなぜここまで一人の男性に愛されることに否定的になっているかというと、愛するという感覚がまだわからないからのようだ。好きという感覚はわかるが、愛するということがわからず、これまで誰かを愛したことがないとも言っていた。故に誰かから愛されると「うっとうしい」としか感じないとも。この意見を聞いていた前田美波里に「かわいそうな人」とまだ若いからいいかもしれないが、この先、愛を知らないで生きて行くのはつらいと言われてしまった。
このように遠野の恋愛観を聞いていると、遠野が2か月というスピード離婚に踏み切った理由がわかるような気がする。そもそも結婚向きではない上に、一人の男性と添い遂げるのは無理な性格のようだ。この先、遠野が“愛すること”を理解出来るようになれば、再婚ということも考えられるかもしれないが、現状ではかなり難しいだろうと感じてしまった。
(TechinsightJapan編集部 瑛里)
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