歌姫レオナ・ルイスは、9歳の時から交際しているルー・アル・シャマさんと今もラブラブ。バレンタイン云々より、毎日の愛情表現が大事なのだとか。

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(プレゼントより貯金派!?)

未婚、24歳の美人女性なのに、バレンタイン・デーなんて関心ないわ、というセレブがいた。英国の人気歌姫レオナ・ルイスである。なぜまたそのような…?

レオナ・ルイスはご存知の方もいらっしゃるかと思うが、9歳の時から交際しているというルー・アル・シャマさんと、家賃12万ポンドのノース・ロンドンのアパートで同棲中である。

ロマンチックに若い女の子の心を歌い上げるハートフルな歌姫は、実はバレンタイン・デーにはあまり興味がないとのこと。英芸能誌『Now!』の取材にルイスは、「2月14日は特別なお祝いをしようなんて、私は考えていないわ」と答えた。

“まだ若いんだし、ロマンチックな思い出を作ったり、やはりこのバレンタイン・デー、何かサプライズ・プレゼントを考えているのでは?” といささかシツコイ同誌の質問に、ルイスは語気を強めた。

「イイエ。しかも、私も何も欲しがったりしないわ。そんな特別なことをするより、毎日お互いを見つめあい、愛情を示すことの方が大切なのよ。心は常にバレンタイン・デーってこと!」

ロンドンを舞台にしたキュートな小学生の恋愛ドラマ、『小さな恋のメロディ』を地で行くルイスとルーさん。やはり大事なのは物やお金より愛情表現のようだ。タイミングを見て間もなく結婚式を挙げたいと真剣に考えている二人、どうかいつまでもお幸せに。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)

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