――日頃、体のために気を付けていることはありますか？

椿姫：一番はストレスを溜めない事です。そういう意味であれば内面を気にかけています。例えば無理なダイエットをするんじゃなく、あくまでストレスを感じないように心がけています。

――もし、大金を手に入れたとしたら、何に使いますか？

椿姫：私の一番の理解者である母親や家族と一緒に旅行にいきたいです。色々と昔、苦労をかけたので、その分親孝行をやりたいです。

――椿姫さんにとって身近な問題として気になること、自ら行動を起こすことによって、少しずつでも変えていきたいことはありますか？

椿姫：人と少し違う個性（性質）を蔑む風潮を変えていきたいです。私自身が生まれた時は男性の身体で生まれ「普通」と呼ばれるような生活ができなかった。私はそれを個性と考えて前向きに向き合っていこうと思いました。一人でも多くの人に自分のコンプレックスと向き合い個性に変えていってもらえればと思います。

――最後に、皆さんへメッセージをお願いします。

椿姫：この映画をみて改めて言葉の深さ、重みを感じました。銃撃戦もたくさんあるのですが、それも全てにおいて必要性があるのでまた違った見方も出来て楽しめる作品です。

　livedoor ブログ「キル・ポイント」キャンペーンでは今月30日まで、「大切なものを守るため、犯す罪は是か非か!?」をテーマにブロガー達の意見を募集中。最優秀ブロガーには賞金3万円を進呈する。また、「キル・ポイント」はアミューズソフトエンタテインメントよりDVD BOX（税込15,960円）が絶賛発売中。レンタルは、各巻2話収録でVol.1からVol.4までとなる。

「キル・ポイント」ストーリー
大都市ピッツバーグの銀行に、武装した強盗グループが押し入る。彼らはイラク戦争の退役軍人である元海兵隊員たちで、ミスター・ウルフ（レグイザモ）というリーダーに率いられていた。大金強奪は、成功するかに思えたが、偶然その場に居合わせたFBI職員が発砲したことから、思わぬ銃撃戦となる。地元警察が銀行を包囲するなか、警察のホルスト（ウォールバーグ）は強盗団と交渉を開始。銀行強盗に失敗して人質を盾に籠城したウルフと、彼と接触を始めるやり手交渉人のホルスト。強盗団は警察に対して何を要求するのか、そして脱出の手立てはあるのか。一方、警察は事件を無事解決できるのか…。
一瞬たりとも気を抜けない緊張感の中、激しい銃撃戦が展開し、強盗団と交渉人との熱い駆け引きがノンストップで進行する。

椿姫彩菜フォトブックエッセイ「C'est ma vie」
性同一性障害を持って生まれた男子校出身の現役女子大生モデル“椿姫彩菜”待望のフォトブック！ラブリーなデートファッション、カジュアルなキャンパス風、初めてのヨガに挑戦したりなど、50ページを超える盛りだくさんのグラビアに、これまでの人生や恋愛観などを綴ったエッセイ、人気モデル桃華絵里さんとの対談や、雑誌『小悪魔ageha』編集長とのぶっちゃけトークなども収録。椿姫彩菜さんをまるごと詰め込んだ一冊です。
2008年10月25日発売／ワニブックス刊／単行本（ソフトカバー）

・「キル・ポイント」特集ページ
・DVD「キル・ポイント」 - アミューズソフトエンタテインメント
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