ナイトが心配


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東京・練馬区の大きな庭付き一軒家で暮らしているのは、姫ばあちゃんとゴールデンレトリバーのナイト。耳の遠い姫ばあちゃんを気遣いながら、ナイトは今日も頼れる相棒としてそばに寄り添っています。

そんなふたりを見守るのは、おまわりさんや高校生、ペットショップの店員さん、獣医さんなど、個性豊かな町の人々。散歩に出れば自然と会話が生まれ、ふたりの姿に元気や癒やしをもらう人も少なくありません。

町のみんなに愛されるふたりの、優しい絆が詰まったエピソードをお届けします。

※本記事は佐倉イサミ著の書籍『姫ばあちゃんとナイト ふたりはきょうも』から一部抜粋・編集しました。

■心配事

間に合いそうね


心配事はないですか


■敬老の日

敬老の日だから


あらいらっしゃい


■俺俺!

オレさん?


あら?


■お彼岸の日

そこには何も…


ツー


■あいつだけは

今度は何?


間違えないのね


■じんわり効きます

よっこい…


痛みが引いたわ


著=佐倉イサミ/『姫ばあちゃんとナイト ふたりはきょうも』