ダンプ松本 当時経済効果は驚異の100億円超! 悪役レスラー時代の“破格ギャラ”明かす「1カ月で…」
1980年代にカリスマ的人気で女子プロレス旋風を巻き起こしたダンプ松本(63)が18日放送の日本テレビ「しゃべくり007」(月曜後9・00)に出演。悪役レスラー時代のギャラ事情をぶっちゃけた。
今回は「全日本女子プロレス軍団」としてライオネス飛鳥、長与千種、ジャガー横田、ブル中野、井上京子とともに登場。
Netflixの配信ドラマ「極悪女王」のヒットで再び注目を集める女子プロレス界。当時、全国各地で年間300試合の巡業を行い毎回超満員。会場ではグッズだけで年間30億円超え、さらにチケット代、スポンサー収入などで当時経済効果は100億円以上とも言われていた。
番組で当時の月収について話題が上がるとダンプは「1カ月500〜600万ぐらいだった」と明かし、そのお金で「母には家を建ててあげて。妹には車を買ってあげて…」と親孝行したという。
またダンプと「極悪同盟」でタッグを組んでいたブル中野も「はじめは5000円とかだったんですけど人気が出てくると何万とか。日本でダンプさんと組ませていただいた17歳のときは月70万もらってるんですよ。そのあとにアメリカに行ったら3分100万とか…」と破格のギャラ事情を語っていた。