「ライオンの隠れ家」ライオン（佐藤大空）＆愛生（尾野真千子）、壮絶過去判明「予想外だった」「涙が止まらない」
【写真】「ライオンの隠れ家」子役のおかっぱオン眉スタイルが可愛すぎる
◆柳楽優弥主演「ライオンの隠れ家」
本作は、市役所で働く平凡で真面目な優しい青年・小森洸人（柳楽）と自閉スペクトラム症の美路人（坂東龍汰）の兄弟が、突然現れた「ライオン」と名乗る謎の男の子との出会いをきっかけに“ある事件”に巻き込まれていくヒューマンサスペンス。
◆「ライオンの隠れ家」ライオン（佐藤大空）＆愛生（尾野真千子）、壮絶過去明らかに
ライオンのスマホにX（岡山天音）から「明日17時、最後の堤防」というメッセージが届く。指定された場所に着いた洸人はそこで、Xからライオンの母・愛生は依頼人であること、そして愛生はライオンとともに、夫・祥吾（向井理）のDVから逃げるため、偽装死を企てていたことを知る。そこで愛生は、ライオンの人形とノートをライオンに託し、働くために一時的に洸人に預けることを決意。ライオンに百獣の王になったら迎えに行くと約束し、「それまではきっと優しいお兄ちゃんたちが守ってくれる。ママはそう信じてる。だからちょっとの間だけいい子で待ってて」と涙ながらに別れを告げていた。
しかし、警察は自殺ではなく行方不明として2️人を捜索。後日、愛生は警察に連行されるも、ライオンは洸人の後輩・美央（齋藤飛鳥）の奮闘により見つからずに済んだのだった。そして、愛生は捕まってもなお「私が息子を殺しました」と供述をして必死にライオンを守っていた。
一方で祥吾はライオンを探すため、息子の顔写真を公開。ライオンの顔が世間に広まってしまったことを受け、洸人はライオンのイメージチェンジを試み、守ることを決意した。
2人がDVを受けて、偽装死まで試みていた過去が明らかになり、視聴者からは「偽装死は予想外だった」「涙が止まらない」「明るい笑顔の裏にこんな過去があったなんて」「祥吾が怖すぎる」といった声が続々と寄せられた。（modelpress編集部）
情報：TBS
【Not Sponsored 記事】
