遠藤航に「サインをもらった」 現地メディアが取り囲み…前日会見後の異様な光景
遠藤の大ファンという地元メディアの1人がまさかのおねだり
日本代表は現地時間11月14日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選のインドネシア戦(ジャカルタ)に向けて前日会見を実施した。
森保一監督とキャプテンの遠藤航(リバプール)が出席。会見後には対戦するインドネシアメディアが遠藤を追いかけ、まさかのサインをおねだりする異様な光景があった。
インドネシア国内では欧州リーグがテレビで放送されており、特にプレミアリーグは高い人気を誇っている。そのため、この一戦への注目度は高く、日本代表の練習にはインドネシアメディアも殺到。現地のファンが練習後にブライトンに在籍する三笘薫や、名門のリバプールに所属する遠藤らをサイン攻めにするシーンも見られた。
この日の会見終了後、インドネシアメディアの1人が遠藤の後を追いかけると、別の人間もあとに続いて周囲を取り囲む格好に。インドネシアメディアの1人によれば「航が好きで、サインをもらったらしい」と説明しており、遠藤への“愛”が強いがゆえのまさかの行動だったようだ。(FOOTBALL ZONE編集部)