「活動再開するつもりないんだろう」大野智に続きヒゲ姿の松本潤「港区女子と山手線ゲーム」報道に嵐ファンの“裏切られた”感

写真拡大

 10月下旬、西麻布に現れた「嵐」の松本潤の姿を11月12日、「NEWSポストセブン」が報じた。彼の鼻の下と顎にはヒゲが。この日は、松本の親友で俳優の山田孝之の誕生日会だったようだ。現場には元KAT-TUNの赤西仁や、『赤西軍団』と呼ばれる小栗旬、元RADWIMPSの桑原彰らの姿もあったという。

「記事では、パーティ参加者の港区女子と“テキーラ片手に山手線ゲーム”で楽しんでいたと報じられています。パーティは朝の5時まで続いたといいますから、よほど盛り上がったんでしょう」(芸能記者)

 2023年のNHK大河ドラマ『どうする家康』で徳川家康役を務めて以後、ヒゲを気に入っている様子の松潤。出演する舞台の役作りもあって、同年から頻繁にヒゲ姿を見せている。同じ「嵐」の大野智も、宮古島で日焼けした顔にヒゲを生やし、タトゥを入れた姿が11月1日、「NEWSポストセブン」で報じられた。

 Xには《普通にかっこいいと思うんだけど… 年齢も重ねりゃ体型が変わったりなんてあることだし、一体みんなはなにを求めておるんだ》《松潤のヒゲメガネかっけぇな》と、松本に対して肯定的なファンの声も、もちろんある。しかしながら相次ぐ嵐メンバーの“ビジュ変”に、気が気でない気持ちを抱く投稿が目立っている。

《なんか大野くんも松潤も嵐で活動してた頃から別人みたくなってるの見ていて悲しくなったし、もう嵐の活動再開するつもりないんだろうな…って諦めのため息もついちゃうよね……》

《松潤とかのイケおじが明け方まで飲んだくれるのは別にいいけど、その時間を若い女子と山手線ゲームとかに使ってんのはちょっと引いてしまた、いい年して山手線ゲームして夜を明かすの何が楽しいの》

「2024年は、嵐のデビュー25周年となる記念イヤーであり、過去のツアー映像のブルーレイ化や、10周年ライブの劇場公開など、活動は休止中でもお祝いムードなんです。こうした動きもあり、5人そろってのライブを望むファンの声も根強いのですが、一連の“激変”報道が、ファンの期待を裏切るような形となっています」(前出・芸能記者)

 41歳のいま、松本は人生の岐路を迎えているようだ。