出場機会求めるチェルシーFWエンクンクにマンUが興味 今季はすでに11ゴールも控え要員に
チェルシーに所属するフランス代表FWは今冬移籍の可能性がある。
『ĽÉQUIPE』によると、マンチェスター・ユナイテッドはチェルシー所属のフランス代表FWクリストファー・エンクンク獲得に向けて問い合わせを行ったという。
パリ・サンジェルマンの下部組織出身のエンクンクはRBライプツィヒで活躍後、2023年7月に現在のチェルシーに完全移籍。加入以降は怪我に悩まされるなど苦しい時期が続いていたものの、順調な回復を見せて今季はすでに公式戦11ゴールを挙げるなど、限られた出場機会で結果を残していた。
そんなエンクンクだが、プレミアリーグで先発出場できないことに不満を抱いているとのこと。同メディアによると、同選手はこのまま控え選手としてプレイするつもりはなく、現状が改善されなければ退団も視野に入れているという。現状はマンUが獲得に向けて調査を行っているようだが、果たして今冬に早くも動きがあるのだろうか。
チェルシー先制
— U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) September 14, 2024
プレミアリーグ 第4節 #ボーンマス v #チェルシー
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