青汁王子こと三崎優太、最後の青汁劇場で感謝を表明「これで完全にやめます」

インフルエンサー兼経営者の三崎優太氏が、自身のYouTubeチャンネルを通じて「5年間ありがとう。これが最後の青汁劇場です。」と題し、青汁劇場の最終回を迎えたことを発表。動画内では、「これで完全にやめます」と語り、過去の経験を振り返りつつ、感謝の気持ちを伝えました。

三崎氏は「今回のホスト企画5回目なんですけど」と語り、これまでのホスト活動を振り返りながら、「ホストというコンテンツは、自分の中でなくてはならないもので、たくさんの恩恵を受けました」と述べています。しかし、「本当にもうあと数日で、僕は経営者に戻って、三崎裕太としてやっていかないといけない」とも明かし、インフルエンサーから本業の経営者としての道に戻る決意を新たにしました。

今回の最後のイベントについて「本当にすべき１週間だった」と語る三崎氏は、SNSを通じた発信力の重要性について言及し、「全国から集まったお客さまに感謝を込めて臨んでいる」と述べています。また、「自腹でシャンパンを配る」といった行動を通じて、「少しでも多くの人に思い出を届けたい」という姿勢を示しました。

最後は、やがて経営者としての役割に専念する意向を示しながら、「これで終われてよかった。本当に終わりが来て、感謝している」と締めくくりました。青汁劇場は彼の影響力を世間に知らしめた大きな舞台でしたが、今後は新たな挑戦に向けて進む意志を再確認しました。