元HKT48・宮粼想乃 初写真集のお気に入りはカナヅチなのにプールで浮く姿 その “魔法″とは
元HKT48の宮粼想乃(みやざき・その=24)がこのほど、都内でファースト写真集「その魔法が解けても…」(双葉社)の発売記念イベントを行い、開始前に取材に応じた。
故郷の佐賀、そして福岡、沖縄を舞台に撮影。「素の私が写っていて、特に佐賀と福岡では安心している表情でした。今までやっていないランジェリーカットもあり、いろんな宮粼想乃を見ていただきたいです」とアピールした。お気に入りカットはプールに浮いて笑顔のショット。実際には泳げないといい「すました顔をしていますが、スタッフが必死に両足を持ってくれています。周りはギャーギャー言っているのに、私はすました顔」といたずらっぽく笑った。
“博多のシンデレラ”の愛称で親しまれたグループを卒業、東京に拠点を移して1年。趣味は散歩という一方、インドア派でもある。タイトルにちなんで、習得したい〝魔法〟を質問されると「瞬間移動がしたくてたまらない。自分の家が好きすぎて、動けない。集合時間30秒前に着くような感じなので」と笑顔で語った。今後については「新しいことに挑戦し続けたい。やりたいことが多すぎて一つに絞ることができないんです」と意気込みを口にしていた。
(よろず~ニュース編集部)