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 元大阪府知事、元大阪市長で弁護士の橋下徹氏(55)が25日、自身のX(旧ツイッター)を更新し、自身の記事の投稿をめぐりSNSユーザーに警告を発した。

 橋下氏は投稿で、月刊誌「月刊Hanada」令和4年7月号の表紙画像をアップ。「橋下徹、上海電力コネクション」との見出しが躍っていた。

 橋下氏は「この月刊Hanadaの僕に関する上海電力の記事について大阪地裁が名誉毀損を認定しました。勝訴判決です」と報告。その上で「この件でXや動画を投稿している人は早急に削除して下さい」と、SNSユーザーに求めた。

 さらに「勝訴判決が出るまでは我慢していましたが、今後は別です。放置していると名誉毀損にあたる可能性が高くなることを警告しておきます」と、強い言葉で忠告した。