「お仕置き」同僚の尻に液体かけてライターで着火 鼻に爆竹を入れて爆発 傷害や暴行の疑いで44歳女らを逮捕 日常的に暴行を繰り返していたか

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 同僚の鼻に爆竹を入れて爆発させるなどの暴行を繰り返したとして、ダンプカーの運転手の女ら3人が逮捕されました。

 暴行などの疑いで逮捕されたのは、兵庫県西宮市のダンプカーの運転手・村本幸子容疑者(44)と、同じ建設会社に勤める本田大志容疑者(39)ら3人です。村本容疑者は今年4月、宝塚市の路上で、同僚の男性(50代)の鼻に爆竹を入れて爆発させた疑いが持たれています。

 ほかにも、本田容疑者と共謀し、今年8月に別の同僚の男性(50代)の尻に液体をかけてライターで火をつけ、全治2か月のけがをさせた疑いなども持たれています。この男性は本田容疑者からエアーガンで撃たれるなどもしていたということです。

 警察は、村本容疑者らが「お仕置き」と称して日常的に暴行を繰り返していたとしています。