【海外発!Breaking News】葬儀場で誰もいないはずの部屋のドアが突然閉まる 従業員が撮影した恐怖の瞬間(メキシコ)<動画あり>
ハロウィンの時期になると、海外では心霊現象の話題が多くなる。メキシコ在住の男性も葬儀場で恐ろしい出来事を経験し、その瞬間を捉えた動画をSNSに投稿して多くの人々を震え上がらせる結果となった。動画には、誰もいないはずの部屋のドアが勝手に閉まる様子が映っていた。英ニュースメディア『What’s The Jam』などが伝えた。
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メキシコ、ハリスコ州グアダラハラに住むエリック・ケサダさん(Erik Quezada)は先月30日、TikTokに動画を投稿した。その動画が、多くの人の背筋を寒くさせた。エリックさんは葬儀場の従業員であり、動画を撮影したその日は夜勤だった。
エリックさんが棺や骨壺が並んだ部屋の中を映した後、別の部屋へ移動すると奥の方から「バタン」という大きな音がした。音がした部屋に向かったエリックさんが室内の明かりをつけたところ、十字架が飾られている壁の近くのドアが突然、音を立てて閉まった。
エリックさんは「ここから出ようと思う」と言いつつも、ドアの奥に誰かがいるかどうかを確かめるため、ドアを開けて奥に進んだ。そこには小さな収納スペースがあり、金属製の扉には内側から鍵がかけられていた。
ついに恐怖を感じたのか、エリックさんはその場を後にしようとした。すると室内の照明が突然消えて、再び大きな音が響いた。動画は、エリックさんの「何か見えたような気がする。行ってみるよ」という声で終わっている。
エリックさんは動画に「悪魔に対してどれほど恐怖を感じたか」と言葉を添えており、ユーザーからは以下のような意見が寄せられた。
「あの部屋に閉じ込められる自分を想像なんてできる?」
「こんなことが起きてもおかしくないわ。だってここは葬儀場だし、浮かばれない魂もあるはず。」
「私も葬儀場で働いていたけど、勤務中は葬儀中でない限り、館内の全ての照明をつけることは許可されなかった。葬儀場では奇妙なことが起こるものよ。」
多くの人を震え上がらせた動画だが、結局なぜ突然ドアが閉まったのかは判明しなかったようだ。
なおメキシコでは、ほぼ同じ時期に不思議な現象を捉えた動画が話題を集めた。東部のベラクルス州で、ある民家に設置された監視カメラに犬が人間へと変身する瞬間が映っていた。
画像は『Erik Quezada TikTok「#susto #miedo #miedoyterror」』より
(TechinsightJapan編集部 MasumiMaher)
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メキシコ、ハリスコ州グアダラハラに住むエリック・ケサダさん(Erik Quezada)は先月30日、TikTokに動画を投稿した。その動画が、多くの人の背筋を寒くさせた。エリックさんは葬儀場の従業員であり、動画を撮影したその日は夜勤だった。
エリックさんは「ここから出ようと思う」と言いつつも、ドアの奥に誰かがいるかどうかを確かめるため、ドアを開けて奥に進んだ。そこには小さな収納スペースがあり、金属製の扉には内側から鍵がかけられていた。
ついに恐怖を感じたのか、エリックさんはその場を後にしようとした。すると室内の照明が突然消えて、再び大きな音が響いた。動画は、エリックさんの「何か見えたような気がする。行ってみるよ」という声で終わっている。
エリックさんは動画に「悪魔に対してどれほど恐怖を感じたか」と言葉を添えており、ユーザーからは以下のような意見が寄せられた。
「あの部屋に閉じ込められる自分を想像なんてできる?」
「こんなことが起きてもおかしくないわ。だってここは葬儀場だし、浮かばれない魂もあるはず。」
「私も葬儀場で働いていたけど、勤務中は葬儀中でない限り、館内の全ての照明をつけることは許可されなかった。葬儀場では奇妙なことが起こるものよ。」
多くの人を震え上がらせた動画だが、結局なぜ突然ドアが閉まったのかは判明しなかったようだ。
なおメキシコでは、ほぼ同じ時期に不思議な現象を捉えた動画が話題を集めた。東部のベラクルス州で、ある民家に設置された監視カメラに犬が人間へと変身する瞬間が映っていた。
画像は『Erik Quezada TikTok「#susto #miedo #miedoyterror」』より
(TechinsightJapan編集部 MasumiMaher)