日向坂46・佐々木久美、ライブ本番では1人1人に立ち位置番号「本番は分からなくなったら、笑顔で乗り切る」
「日向坂46」の佐々木久美と富田鈴花が11日放送のフジテレビ系「酒のツマミになる話」(金曜・午後9時58分)に出演した。
この日のテーマは「アイドルお宝映像!カメラに映らぬ裏事情!」。
「覚えることが大変で」と話し出した2人。ドームやアリーナの公演ではフォーメーションダンスの際、全員の立ち位置が番号で決められていることを明かすと「人数が多いので、会場でバラけるんですね。花道だと、40番くらいまで立ち位置があるんですよ」と佐々木。
「その中で28・25とか28・5とか、この曲のここでは12・25とか1人1人の番号が決まってるんですよ。全員違った番号が振り分けられていて」と続けたところでMCの浜田雅功に「でも、覚えられるの? アホやんか」と言われると、「そうなんですけど…。否定はできないです」と苦笑。「本番は分からなくなったら、笑顔で乗り切る」と笑顔で言い切っていた。