ドジャースの大谷翔平と愛犬デコピン【写真：ロイター】

写真拡大 (全2枚)

優勝直後に大谷に抱っこされていたが…

　米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は、メジャー7年目のレギュラーシーズン全日程を終えた。54本塁打、130打点でナ・リーグ2冠を獲得。キャリアハイの打率.310、日本人初のトリプルスリーに加え、日本人最多となる59盗塁で前人未到の「50-50（50本塁打＆50盗塁）」にも到達という歴史的な結果を残した。大谷とともにさまざまな話題を提供したのが、愛犬のデコピン。球団カメラマンは優勝直後の控室のような所で大谷と触れ合う愛くるしい写真を公開したものの、度重なる“異変”に気づいた日米ファンから「これまた盛大にめくれとる」「かわいいぃぃぃぃ」など、さまざまな声が上がっている。

　9月26日（日本時間27日）のパドレス戦で地区優勝の美酒に酔いしれた大谷。シャンパンファイトの後には、真美子夫人とともに球場にやってきたデコピンを抱きかかえて満面の笑みを浮かべた。一方、デコピンは左耳がめくれ上がったまま。どことなく物憂げな表情だった。

　球団フォトグラファーを務めるキャリー・ジョルダーノさんは自身のインスタグラムに、選手やその家族を納めた写真をスライドショー方式で公開。日米ファンからさまざまな声が上がった。

「デコピン耳、裏返ってる！」
「デコピンの耳〜かわいいね」
「デコくんの顔ったら　耳もまためくれてるし！」
「これまた盛大にデコイの耳がめくれとる」
「彼の耳がまた（笑）かわいいぃぃぃぃ」
「なんでいつも彼の耳は表裏逆なの、かわいそう」
「デコだけにおはよう」

　デコピンの「耳」といえば、球場内で真美子夫人を含めた3ショット写真撮影時も右耳がめくれ上がったままだったことがネット上のファンの間で話題に。またも繰り返された事態にファンも気になって仕方ないようだ。

（THE ANSWER編集部）