「確認したのに…」注文をめぐりお客さまとトラブルに|カレシノフリダケノヒト【ママリ】

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このお話は、カフェでアルバイトをする高校生のマリエが主人公。バイト先のカフェで中学時代に気まずい関係となったケンゴと再会するなど、お店の中で起きるさまざまな人間模様を漫画化しています。お店のデマ事件も解決し、テスト期間を終えバイトに復帰したマリエ。いつものように注文を受けたのですが…。あやかず(@ayakazuarireosan)さんの漫画『カレシノフリダケノヒト』第31話をごらんください。

Ⓒayakazuarireosan

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注文の数をめぐって、お客さまとトラブルになってしまったマリエ。女性は指で2つと示していますが、実際に口にして言っていなかったことから、マリエは気づかず1つだけ注文を受けていました。

それでもマリエは確認までしているため、それほど責任を感じなくてもよさそうですが、うまく言葉が出ず落ち込みます。店長も気遣って声をかけますが…?

自分の短所と向き合いながら、相手を思いやる大切さ

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この作品では、カフェでアルバイトをする高校生・マリエと周囲の人たちの交流が描かれます。バイト中に中学時代の同級生・ケンゴに遭遇してしまうマリエ。ケンゴには中学時代に付き合っているふりを強要された苦い思い出があります。

ケンゴは本当にマリエが好きだったのですが、当時の同級生にはやし立てられたことから強引な態度をとってしまったことを後悔していました。しかし、当時からマリエには謝罪できぬまま。バイト先での再会が、イヤなことをイヤと言えないマリエと、素直に思いを伝えられないケンゴそれぞれの変化につながっていきます。

マリエとケンゴ、そしてバイト先の店長やバイトメンバーのやり取りから、自分の短所と向き合いながら相手を思いやって行動する大切さについて学べるお話です。

記事作成: sa-i

(配信元: ママリ