IRジャパン、非開示だった上期経常は40%減益、未定だった上期配当は5円減配
アイ・アールジャパンホールディングス <6035> [東証P] が9月19日大引け後(16:00)に業績・配当修正を発表。非開示だった25年3月期第2四半期累計(4-9月)の業績予想は連結経常利益が前年同期比40.1%減の5億円に落ち込む見通しと発表した。
業績悪化に伴い、従来未定としていた今期の上期配当を10円(前年同期は15円)実施する方針とした。下期配当は引き続き未定とした。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当社は、2024年5月14日の公表において、合理的な業績予想の算定が困難であることから、2025年3月期第2四半期累計期間の連結業績予想を公表しておりませんでしたが、今般2025年3月期第2四半期累計期間の連結業績予想についてその見通しを得ましたので開示いたします。 2025 年3月期第2四半期(累計)連結業績予想について、現時点において、売上高は、前年同期比5.5%減少の2,900百万円を見込んでおります。営業利益は、積極的な人的投資の実施にともなう人件費の増加等により、同 40.1%減少の500百万円を見込んでおります。 2025年3月期の通期連結業績予想につきましては、当社の業務特性上、現時点で合理的な業績予想の算定が困難であることから、公表しておりません。今後、通期連結業績予想の算定が可能となった時点で速やかに開示いたします。
当社は、2024年5月14日の公表において2025年3月期の配当予想を未定としておりましたが、今般2025年3月期第2四半期累計期間の連結業績予想について見通しを得ましたので第2四半期期末配当予想について開示いたします。 当第2四半期連結累計期間の業績動向および連結配当性向50%を目途とする方針を踏まえて、2024年9月19日開催の取締役会において、2025 年3月期の中間配当は1株につき10円とする方針を決議いたしました。 期末配当につきましては、現段階においては通期の連結業績予想を見積もることが困難なことから、現時点では未定としております。なお、2025年3月期の配当は、連結配当性向50%を目処としつつ、株式会社アイ・アールジャパンホールディングスの配当原資と、子会社である株式会社アイ・アールジャパン(以下、IRJとする)が第一種金融商品取引業者であることから、IRJの自己資本を安定的な水準に維持する必要性を勘案しながら、総合的に決定してまいります。
業績悪化に伴い、従来未定としていた今期の上期配当を10円(前年同期は15円)実施する方針とした。下期配当は引き続き未定とした。
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会社側からの【修正の理由】
当社は、2024年5月14日の公表において、合理的な業績予想の算定が困難であることから、2025年3月期第2四半期累計期間の連結業績予想を公表しておりませんでしたが、今般2025年3月期第2四半期累計期間の連結業績予想についてその見通しを得ましたので開示いたします。 2025 年3月期第2四半期(累計)連結業績予想について、現時点において、売上高は、前年同期比5.5%減少の2,900百万円を見込んでおります。営業利益は、積極的な人的投資の実施にともなう人件費の増加等により、同 40.1%減少の500百万円を見込んでおります。 2025年3月期の通期連結業績予想につきましては、当社の業務特性上、現時点で合理的な業績予想の算定が困難であることから、公表しておりません。今後、通期連結業績予想の算定が可能となった時点で速やかに開示いたします。
当社は、2024年5月14日の公表において2025年3月期の配当予想を未定としておりましたが、今般2025年3月期第2四半期累計期間の連結業績予想について見通しを得ましたので第2四半期期末配当予想について開示いたします。 当第2四半期連結累計期間の業績動向および連結配当性向50%を目途とする方針を踏まえて、2024年9月19日開催の取締役会において、2025 年3月期の中間配当は1株につき10円とする方針を決議いたしました。 期末配当につきましては、現段階においては通期の連結業績予想を見積もることが困難なことから、現時点では未定としております。なお、2025年3月期の配当は、連結配当性向50%を目処としつつ、株式会社アイ・アールジャパンホールディングスの配当原資と、子会社である株式会社アイ・アールジャパン(以下、IRJとする)が第一種金融商品取引業者であることから、IRJの自己資本を安定的な水準に維持する必要性を勘案しながら、総合的に決定してまいります。