【阪神】岡田彰布監督、難敵・高橋宏斗撃破で破竹の5連勝「ずっと良い感じやんか」…一問一答
◆JERAセ・リーグ 中日3―8阪神(18日・バンテリンドーム)
阪神・岡田彰布監督が、8得点の大勝も泰然自若を貫いた。今季、バンテリンドームで防御率0・57と無双していた高橋宏から3点を奪い、9回に一挙4得点で立浪竜を突き放した。貯金は今季最多を更新する「12」。大逆転連覇へ、猛虎の勢いは止まらない。
以下、監督の一問一答。
―大事な試合で15安打。
「ずっと良い感じやんか」
―ランナー三塁から内野ゴロとかも出た。
「そういうことやん」
―高橋宏から先制点。
「別にピッチャー誰とか俺ひと言もそんなん言うてないやんか。今日は中日に1つ勝てばええだけの話やんか、それだけやん。ええピッチャーやったら今日負けるんか?そういうことやん。この時期やねんからピッチャー関係あらへんやん。ファームのピッチャー来たら打てるんか? そういうことやんか」
―どんな形でも
「そういうことやんか。そういうことやろ」
―6回は岡留、島本がしっかり仕事した
「おう、予定通りよ。それは。そらな、右、左でいっただけで」
―石井は投げる予定は。
「いやいや、そらベンチ入ってるんやから」
―甲子園から場所を変えてもこういう戦い方ができた。
「もうそら一緒や。どこでやっても一緒や」