埼スタに乗り込んだ中国代表【写真:ロイター】

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W杯最終予選に向けたテーマでショーが行われた

 森保一監督率いる日本代表は9月5日、埼玉スタジアムで北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の初戦となる中国戦に臨んだ。

 日本のサポーターが会場を盛り上げる一方でスタンドの一角は真っ赤な中国サポーターが埋め尽くした。

 日本の大歓声に対抗するよう声援を送り続ける中国サポーター。太鼓の音も鳴り響いた。

 この日、日本はチケット6000枚が売れ残ってしまったが、ホームの会場では、両軍のファンが雰囲気づくりに一役買っていた。(FOOTBALL ZONE編集部)