【徹底比較】ダイソーvs.セリア!繰り返し使える「シリコーンラップ」の使い心地を検証!どっちが優勝⁉
ダイソーとセリアで繰り返し使えるラップが発売されています。使い捨てと違い、洗って何度も使えるので環境にもお財布にもやさしい。ちょっとフタしたいときにも便利そう♪それぞれ形や素材が異なるので、両方試して使い心地を検証してみたいと思います。どちらがベストなのか、実際に使ってみるのが楽しみです。
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繰り返し使えるラップはダイソーでは「シリコーン伸びラップLL」というもので、セリアでは「何度も使えるワンプッシュラップ」という商品名のようです。
では実際に2つの商品と使い心地など紹介していきますね。
【ダイソー】シリコーン伸びラップLLとは?
ダイソー「シリコーン伸びラップLL」110円
材質:シリコン
サイズ:20cm×20cm×0.1cm
繰り返し使用できるシリコン製のラップで、直径22cmまでの容器に対応しており、冷凍保存や電子レンジでの使用も可能なので、使い捨てのラップと同じように使用可能です。
また、ラップとしてだけでなく、瓶のオープナーやまな板等のすべり止めとしても使用できます。
袋から取り出してみると、ラップにフィルムが貼ってあります。
ゆっくりフィルムを剥がしていきます。
フィルムを剥がすと、つるつるでペタッとくっつくようになっています。
つるつるの面同士を合わせてみると、ピタッとくっついて下の画像のようになります。
反対の面は、丸い突起があってでこぼこしています。
透明感がある素材なので、使い捨てのラップのように中身が見えやすそうですね。
では、ダイソーのシリコーンラップを使用していきましょう!
今回は、直径11.5cmのガラス製のボウルで試してみます。
シリコーンラップのつるつるの面がボウルに接するように被せていきます。
ラップをかぶせた様子を上から見ると下の画像のようになります。
ラップは伸びる素材なので、被せやすくボウルにピタッとくっつきました。
横から見ると下の画像のようになっています。
ラップの真ん中がくぼんでいて、しっかりボウルにくっついているのがわかりますね。
使い捨てのラップよりもしっかりしています!ただし、厚みがあるのでピタッとくっついているかがわかりにくいように感じました。
まな板のすべり止めとしても問題なく使用できました♪
瓶のオープナーとしても使用できるので、一つあればとっても便利だと思います。
【セリア】何度も使えるワンプッシュラップとは?
セリア「何度も使えるワンプッシュラップ」110円
材質:ABS樹脂、ポリウレタン
サイズ:16.5cm
繰り返し使用できるラップで、ダイソーのものとは違い、伸びる素材ではありませんが、ワンプッシュで容器にフタをすることができるようです。直径15cm以内の容器に対応しています。
こちらは、ダイソーのシリコーン伸びラップとは違い、冷凍庫や電子レンジでの使用は不可です。
それでは、袋から取り出してみましょう。
ダイソーのシリコーンラップよりは薄い素材で、透明の膜がピンと張っています。画像だと少しわかりにくいですが…。
軽くたたくと太鼓のような音が出ました。
フックなどに引っ掛けられるようになっているので、洗った後や収納時にも便利ですね♪
透明の膜を指で押すと、下の画像のようになります。
しっかりしていて強度も十分ですね。
こちらも、先ほどダイソーのシリコーンラップで使ったのと同じ、直径11.5cmのガラス製のボウルで使用していきます!
まずは容器に被せていきます。
下の画像のように、ボウルの真ん中あたりを手で押さえると、ボウルにピタッとくっつきました。
ラップを持って持ち上げてみましたが、ボウルもしっかりついてきましたよ♪
横に傾けても、しっかりくっついたままでした!
外すときも、軽くラップを持ち上げただけで簡単に外れました。
ダイソーとセリアの繰り返し使えるラップの使い心地は?
ダイソーとセリア、それぞれの繰り返し使えるラップを使用してみました。
容器にフタをするという点においては、わたしはセリアのワンプッシュラップの方が使い勝手がいいと感じました。
というのも、ワンプッシュで簡単にフタができるのと、洗いやすさ、乾かしやすさにおいてもセリアのワンプッシュラップの方が簡単だからです。
ダイソーのシリコーンラップの方は、冷凍保存可能で電子レンジでの使用も可能なので、使い捨てラップと同じように使用できるのがいいですね。ただし、くっつく素材なので、洗ったり乾かしたりするお手入れが少しやりづらいかなと感じました。
2つを使ってみて、素材や形が違うので、場面によって使い分けるのもいいかもしれませんね。
便利で環境にもお財布にもやさしい、繰り返し使えるラップ、ぜひ試してみてください♪
※記事内で紹介した商品は掲載当時の情報であるため、在庫状況、価格などが異なる場合がございます。
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繰り返し使えるラップはダイソーでは「シリコーン伸びラップLL」というもので、セリアでは「何度も使えるワンプッシュラップ」という商品名のようです。
では実際に2つの商品と使い心地など紹介していきますね。
【ダイソー】シリコーン伸びラップLLとは?
ダイソー「シリコーン伸びラップLL」110円
材質:シリコン
サイズ:20cm×20cm×0.1cm
繰り返し使用できるシリコン製のラップで、直径22cmまでの容器に対応しており、冷凍保存や電子レンジでの使用も可能なので、使い捨てのラップと同じように使用可能です。
また、ラップとしてだけでなく、瓶のオープナーやまな板等のすべり止めとしても使用できます。
袋から取り出してみると、ラップにフィルムが貼ってあります。
ゆっくりフィルムを剥がしていきます。
フィルムを剥がすと、つるつるでペタッとくっつくようになっています。
つるつるの面同士を合わせてみると、ピタッとくっついて下の画像のようになります。
反対の面は、丸い突起があってでこぼこしています。
透明感がある素材なので、使い捨てのラップのように中身が見えやすそうですね。
では、ダイソーのシリコーンラップを使用していきましょう!
今回は、直径11.5cmのガラス製のボウルで試してみます。
シリコーンラップのつるつるの面がボウルに接するように被せていきます。
ラップをかぶせた様子を上から見ると下の画像のようになります。
ラップは伸びる素材なので、被せやすくボウルにピタッとくっつきました。
横から見ると下の画像のようになっています。
ラップの真ん中がくぼんでいて、しっかりボウルにくっついているのがわかりますね。
使い捨てのラップよりもしっかりしています!ただし、厚みがあるのでピタッとくっついているかがわかりにくいように感じました。
まな板のすべり止めとしても問題なく使用できました♪
瓶のオープナーとしても使用できるので、一つあればとっても便利だと思います。
【セリア】何度も使えるワンプッシュラップとは?
セリア「何度も使えるワンプッシュラップ」110円
材質:ABS樹脂、ポリウレタン
サイズ:16.5cm
繰り返し使用できるラップで、ダイソーのものとは違い、伸びる素材ではありませんが、ワンプッシュで容器にフタをすることができるようです。直径15cm以内の容器に対応しています。
こちらは、ダイソーのシリコーン伸びラップとは違い、冷凍庫や電子レンジでの使用は不可です。
それでは、袋から取り出してみましょう。
ダイソーのシリコーンラップよりは薄い素材で、透明の膜がピンと張っています。画像だと少しわかりにくいですが…。
軽くたたくと太鼓のような音が出ました。
フックなどに引っ掛けられるようになっているので、洗った後や収納時にも便利ですね♪
透明の膜を指で押すと、下の画像のようになります。
しっかりしていて強度も十分ですね。
こちらも、先ほどダイソーのシリコーンラップで使ったのと同じ、直径11.5cmのガラス製のボウルで使用していきます!
まずは容器に被せていきます。
下の画像のように、ボウルの真ん中あたりを手で押さえると、ボウルにピタッとくっつきました。
ラップを持って持ち上げてみましたが、ボウルもしっかりついてきましたよ♪
横に傾けても、しっかりくっついたままでした!
外すときも、軽くラップを持ち上げただけで簡単に外れました。
ダイソーとセリアの繰り返し使えるラップの使い心地は?
ダイソーとセリア、それぞれの繰り返し使えるラップを使用してみました。
容器にフタをするという点においては、わたしはセリアのワンプッシュラップの方が使い勝手がいいと感じました。
というのも、ワンプッシュで簡単にフタができるのと、洗いやすさ、乾かしやすさにおいてもセリアのワンプッシュラップの方が簡単だからです。
ダイソーのシリコーンラップの方は、冷凍保存可能で電子レンジでの使用も可能なので、使い捨てラップと同じように使用できるのがいいですね。ただし、くっつく素材なので、洗ったり乾かしたりするお手入れが少しやりづらいかなと感じました。
2つを使ってみて、素材や形が違うので、場面によって使い分けるのもいいかもしれませんね。
便利で環境にもお財布にもやさしい、繰り返し使えるラップ、ぜひ試してみてください♪
※記事内で紹介した商品は掲載当時の情報であるため、在庫状況、価格などが異なる場合がございます。