カブス・今永の次回登板は25日のマーリンズ戦 23年WBC決勝で先発したローンデポ・パークで初登板
カブス・今永昇太投手の次回登板が、24日午後4時10分(日本時間25日午前5時10分)開始の敵地でのマーリンズ戦に決まった。
22日(同23日)、球団が発表した。
今永は今季ここまで23試合で9勝3敗、防御率3・11。昨年の千賀(メッツ)以来、日本投手では9人目となるメジャー1年目での2桁勝利を目指す。
マ軍戦の登板は4月20日以来。その際は6回5安打3失点(自責2)で白星を挙げている。
マ軍の本拠地ローンデポ・パークでは初登板。同球場は23年WBCの決勝が行われた場所で、侍ジャパンの一員だった今永は米国との決勝で先発マウンドに上がった。