パッツファイブの選手が小学生を指導 身長2m超の選手ともプレー
プロバスケットボールリーグB3リーグに所属する山口パッツファイブによるバスケットボール教室が田布施町で開かれました。
「体をぶつけたらこれだけスペースが生まれるその時に必ずワンハンドパス」
田布施町で開かれた山口パッツファイブによるバスケットボール教室。
4人の選手が指導したのは地元のミニバスケットボールチームに所属する小学生たちです。
身長は2メートル6センチです。
この教室はパッツファイブのスポンサーで船舶用ポンプの製造などを手がける田布施町の大晃ホールディングスが地元の子どもたちにプロのプレーを感じてほしいと企画したものです。
(参加者)
「カメラやテレビで見るよりずっとデカかったです」
「ドリブルの強さが全然違う」
「全国大会出場を目指しているのでそれに向けて頑張っていきたい」
(大晃ホールディングス 國谷守常務)
「スポーツを通して健全な精神と成長をして立派な大人になっていただけたら」
パッツファイブの新シーズンは来月28日に開幕します。