東海理化は、ゲーミングギアブランド「ZENAIM(ゼンエイム)」から、「ZENAIM KEYBOARD TKL US」を2024年8月29日に発売する。価格は48,180円。



eスポーツチーム「ZETA DIVISION」が監修した「ZENAIM KEYBOARD」は、無接点磁気検知方式ロープロファイルキーボード。クルマの部品にも使われている磁気センシング技術を応用し開発した、オリジナル磁気センサースイッチ『ZENAIM KEY SWITCH』を搭載する。今回、US配列モデル(ZENAIM KEYBOARD TKL US)が登場した。

MOTION HACK機能(ラピッドトリガー機能)を搭載しており、0.1〜1.8mmの有効範囲において0.05mm単位で感度調整をキーごとにカスタマイズ可能。さらに設定した有効範囲外でもキーを完全に離し切るまでは、MOTION HACK機能が継続される機能も搭載する。

温度補正機能を搭載するほか、プロ設定機能として、トッププロのアスリートや人気ストリーマーが使用している設定をプリセットを用意。また、日常使いで使用する右SHIFT KEYをアップデートしており、スタビライザーより外側のKEY CAPの端を押しても、KEY CAPが外れない新規設計「ストッパーリブ」を折り込んでいるという。

サイズはW380.8×D139.2×H24.5mm、重さは約730g。キーストロークは1.9mm、押下圧は50g、チルト角は0 / 4 / 8度、Nキーロールオーバー/アンチゴースト機能に対応する。