ロンドンフォトコールでのブレイク・ライヴリー
 - Dave Benett / WireImage / Getty Images

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 テレビドラマ「ゴシップガール」などの女優ブレイク・ライヴリー(36)が、主演映画『イット・エンズ・ウィズ・アス(原題) / It Ends with Us』のロンドンフォトコールにジャケットの下に何も着用しない大胆なスタイルで登場した。

 『イット・エンズ・ウィズ・アス(原題)』は、人気恋愛小説の映画化作品。ファッションセンスの良さで知られるブレイクは、今回演じた主人公リリーがフラワーショップの経営者ということで、プロモーションツアーではさまざまなフラワーモチーフのドレスを着用してきた。

 今回は、白のオーバーサイズジャケットを素肌に羽織るというクールな装い。ジャケットとハイウエストのパンツには植物の繊細な刺繍が施されている。映画は8月9日に米公開される。

 素肌にジャケットを羽織るのは、ハリウッドの最近のトレンド。映画『スパイダーマン』シリーズのゼンデイヤや『マレフィセント』のエル・ファニングも同様の大胆なファッションが称賛されていた。(朝倉健人)