堀江貴文氏(2019年撮影)

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「ホリエモン」こと実業家の堀江貴文氏が2024年7月22日、6回目の新型コロナウイルスのワクチン接種を受けたとXで報告。ワクチン反対派とみられる人からのコメントを「死ぬわけねーだろ笑」などと、一蹴している。

「みんな感染しないと思ってるの?」

堀江氏は22日、6回目の接種をXで報告。これに対し、一般ユーザーからは「6回目ともなると副反応どれくらい出るんですかね?」との質問が。堀江氏は「これまで出たことないし、今回も出ませんね」とコメントした。

この他にも、一般ユーザーからの質問や感想に対し、堀江氏は「まだKP.3対応のものは出てませんが、現行品でも、それなりの予防効果はあるようです。3ヶ月以降に新しいものをもう一度打つ予定」「基礎疾患なくても打った方がいいと思うけど」などと返信。

また、堀江氏は、「ワクチンある病気は打たないと損でしょうよ笑。ワクチンないウィルスはまだたくさんあるんだからさ。かなりの確率で予防できるし仮に罹患しても軽症で済む可能性高いからね」と、一般ユーザーの感想に答えている。その上で、こう主張した。

「みんな感染しないと思ってるの?それとも重症化してもいいのかな?笑」

さらに、ワクチンの反対派とみられるユーザーから「ホリエモンがワクチンの副反応で死んだとかなったら潮目が変わるでしょうね。志村けんの時のように」とコメントされた堀江氏は、「死ぬわけねーだろ笑」と一蹴している。

一方、24年5月8日の毎日新聞の記事によれば、新型コロナウイルスワクチンと死亡との因果関係評価において、接種後に死亡し、副反応が疑われる事例として報告が上がってきたのは、24年4月15日時点で2195件にのぼる。