【ライブレポート】20th Century全国ツアー閉幕！ファイナル公演の期間限定での公開も決定
■アルフィーの高見沢俊彦が作詞作曲した最新曲「旅立ちの鐘」をはじめ、V6や少年隊の曲を含む全27曲を披露！
20th Centuryが7月19日、神奈川県民ホール 大ホールにて全国ツアー『20th Century Live Tour 2024 ～地球をとびだそう！～』のファイナル公演を開催。
3人組の先輩であるアルフィーの高見沢俊彦が作詞作曲した最新曲「旅立ちの鐘」をはじめ、V6や少年隊の曲を含む全27曲を披露した。
この日の公演では、2023年11月1日に原宿にオープンした「喫茶二十世紀」を再現したセットでの喫茶ライブコーナーや、メンバーンがかつてバックダンサーを務めた少年隊メドレー、宇宙最大のフェス（!?）『ギャラクシーソニック』に出演してV6メドレーなどで会場を盛り上げた。
アンコールでは井ノ原快彦がファンの皆さんを思って歌いますと告げ、「あなたを」を歌唱、Wアンコールでは人気曲「Shelter」を届け、ファイナル公演の幕を閉じた。
なお、今回のツアーを多くの人に観てもらいたいという思いからファイナル公演の本編の模様が、7月20日12時から7月21日23時59分までオフィシャルYouTubeチャンネルで公開される。ぜひチェックしてみよう。
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