「カメラ止めて」松本潤 緊迫のライブ舞台裏にファン騒然「自分では一切喋らん」「言葉が出ねぇ」

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「1つのファミリー感というか。そこを感じられたから。ケガしてマイナスなこともあったけど、悪いことばっかりじゃなかったなっていうのはありますね」

こう語ったのは永瀬廉(25)。6月19日放送のラジオ番組『King&Prince永瀬廉のRadioGARDEN』で、STARTO ENTERTAINMENTの合同ライブを自身のケガで欠席した際のことを明かした。

5月29日に京セラドーム大阪で開催されたSTARTO社の14グループが出演するライブ。永瀬も出演予定だったが、耳のケガのため本番直前に欠席することを発表した。

「ケガの療養のため永瀬さんは活動休止していましたが、この日のラジオ収録には復帰。残念ながら不在となった合同ライブについて話題が及び、演出を務めた松本潤さん(40)のエピソードも明かされました」(スポーツ紙記者)

永瀬は「スタッフさんから後々聞いたんですけど」と、ライブ本番が始まる前に出演タレント全員が参加したミーティングについて説明。永瀬の休演を受けて松本が緊急に開催したもので、「ここ廉がこうだから、ここ入って」などと永瀬の不在を補うため、松本が手際よく指示したという。

また、ライブの裏側を記録するために当日はステージ裏にもカメラが付いていたというが、緊急ミーティングの際は松本が「メイキングとかのカメラも止めて」と、撮影をストップするよう指示したというエピソードも語られた。

「突然の休演にも毅然と対応する彼の姿は、本来なら多くのファンの胸を打ちそうなもの。しかしそれでもカメラの撮影を中断させたのは、目の前のことに集中して成功に導くためだったのでしょう。

合同ライブ後に松本さんはSTARTO社を退所し、現在はSNSやラジオ番組のような自身のことを語る場所を持っていません。そのため当日どんなことがあったのか松本さん本人は一切語っておらず、初めて緊迫した裏側が明らかになりました」(前出・スポーツ紙記者)

観客を楽しませるため、永瀬の休演にも一致団結したタレントたち。X上では、その指揮を執った松本に称賛の声が寄せられている。

《こーゆーかっこよすぎる話本人1ミリも語らないし事務所最後の日に1度も姿見せないで裏方徹して見せてくれたのは本人のバックショットだけで、言い方悪いけどそれこそこーゆーのってメイキングに入れたら利益出るはずなのにカメラ止めてやるのも本当に松本潤さんらしくて困っちゃうね大好き》
《潤がかっこよすぎて言葉が出ねぇ》
《松潤本当にすごい 他のグループの舞台演出もすごいみてくれてたんじゃなかったっけ みせ方の考え方もすごいすき ありがとう松潤…》
《潤くん自分では一切喋らんからそういうところも潤くんらしいけどもさ、みんながお話ししてくれる潤くんがどこまでも潤くんでかっこよすぎて本当大好きだなぁと改めて思う。》