「虹プロ2」から誕生…NEXZ、8月21日に日本デビュー決定!1st EP発売記念イベントも実施

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JYPとソニーミュージックによる日韓合同オーディション・プロジェクト「Nizi Project Season 2」から誕生したグローバルボーイズグループNEXZが日本デビューすることが決定した。

5月20日、世界中が待ち望んだグローバルデビューを果たして早々、韓国のHANTEOチャートでは、NEXZ初の韓国リリース作「Ride the Vibe」がデイリーフィジカルアルバムチャートで1位を獲得、さらにウィークリーでも3位に輝いた。

デビュー曲「Ride the Vibe」のミュージックビデオは、平均年齢17.4歳の彼らだからこそ表現できる青春群像劇であり、まるでショートフィルムさながらな“エモい”映像が大きな話題を呼び、公開3日でYouTube再生回数1,000万回超えを達成し、現在は3,100万回を突破している。

そんな話題騒然のNEXZから、最新ビジュアルと共に8月21日(水)に日本デビューするというファン待望の吉報が届けられた。日本デビューにおける日本1st EPは「Ride the Vibe(Japanese Ver.) / Keep on Moving」に決定した。

まず「Ride the Vibe」は、5月20日のグローバルデビューを象徴する1曲であり、韓国活動のメインとなったリードトラックだ。韓国活動において「M COUNTDOWN」「ミュージックバンク」「ショー 音楽中心」「人気歌謡」「SHOW CHAMPION」といった名だたる韓国の人気音楽番組に出演し、同曲を披露したのも記憶に新しい。

Abstract Hip-HopなリズムにElectronicaの要素を加え完成した、オリジナルの「Easy-Experimental」な楽曲で、Lo-Fi且つレトロなアナログ・シンセサイザーとデジタル・シンセサイザーのサウンドが調和し、感覚的でありながらも実験的な雰囲気を醸し出す1曲になっている。

曲の中で多様に変化するトラック構成がポイントで、初めてだからこそ感じられるトキメキ、不安、ドキドキなどの感情の波の中で「惹かれるまま、僕と一緒にこのヴァイブスに乗ってみよう」というメッセージを盛り込んでいる。

そして、彼らのアイデンティティを盛り込んだ「Ride the Vibe」の歌詞の世界感をより鮮明に日本のリスナーへ伝えるべく制作されたのが、今回リリースする「Ride the Vibe(Japanese Ver.)」だ。韓国活動やミュージックビデオの影響で幅広く浸透し、ブレイク前夜の状況にある「Ride the Vibe」を、日本語詞のメッセージをトリガーに、思春期の少年たちならではの“心の揺らぎ”を表現した独特なコリオグラフィーと共に日本の地で一気にブーストさせる。

また、「Keep on Moving」は、日本全国で放映中のNEXZを起用したアクエリアス新CM「進む人のそばに。ステージ」篇のCMソングでありパク・ジニョン(J.Y. Park)作詞・プロデュースの新曲だ。タイトル通り、アクエリアスのブランドメッセージ「進む人のそばに。」の下、進み続ける前向きな気持ちを軽快な音楽と共に表現した1曲となっている。

甲乙つけがたい、違った魅力を凝縮した2曲がコンパイルされた、充実の日本デビュー作。様々なメイキング映像を収録したBlu-ray付きの初回生産限定盤A、「NEXZINE」と題したブックレットとボーナストラックが嬉しい初回生産限定盤B、CDのみの通常盤、更にFANCLUB会員限定で購入可能なNEX2Y盤(各メンバー盤7種)と、計10形態で展開される。

10種は、全て違うビジュアルで構成され、映像、NEXZINE、フォトカード、ミニNEXZシール、人生4カット、アザージャケット、手書きレター等、趣向を凝らした各バージョンごとの特典も用意される。日本デビュー日である8月21日に早くも期待が高まる。

また、日本1st EP発売記念で開催される購入者対象イベントの情報も同時解禁された。初回生産限定盤A、初回生産限定盤B、通常盤では「NEXZメンバー個別ハイタッチ会」「NEXZメンバー全員お見送り会」、FANCLUB会員限定のNEX2Y盤では「NEXZメンバー個別サイン会」を実施予定だ。韓国アルバム「Ride the Vibe」の発売記念購入者対象イベントと同じく、10月5日(土)に幕張メッセ 展示ホール1、6日(日)にインテックス大阪 2号館で実施される。発売記念購入者対象イベントに応募するためのシリアルナンバーも封入される日本デビュー作は、予約受付中だ。次世代を担うアイコンとして、音楽シーンの未来を切り開くであろう彼らの日本デビューに注目が集まる。