リバプールのモハメド・サラー【写真:ロイター】

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大胆なイメチェンヘアにある疑惑が…

 イングランド1部リバプールのエースFWモハメド・サラーが、オフ期間中にトレードマークのアフロヘアを剃り落とし丸刈りへと変貌。

 この“イメチェンヘア”が話題になったなか、ファンの間では思わぬ憶測が広がっており、海外メディアがその詳細にスポットを当てている。

 サラーと言えばボリュームのあるアフロヘアがトレードマークだったが、自身のSNS投稿でそのアフロヘアをばっさりと剃り落としている1枚をアップ。遠めのアングルではっきりと視認できない構図だったが、その新ヘアの全貌がエジプト代表公式SNSによって鮮明に明らかになった。

 北中米ワールドカップ(W杯)予選に臨むリバプールエースFWの新ヘアは“丸刈りヘア”となり、これまでのイメージから一変。その姿が反響を呼ぶなかで、海外ファンからはある疑惑の目が。英紙「デイリー・メール」やリバプール専門の現地メディア「Anfield Index」によると、「植毛手術を受けた」との指摘が寄せられているという。

 SNS上ではその根拠として以前のサラーとの比較ショットがアップ。前頭部が薄くなっていた以前の姿から回復している容姿が注目を浴びた。「デイリー・メール」紙では「当初サポーターは単に外見を変えただけだと信じていたが、薄毛を食い止めるために手術を受けたと確信するようになった」と伝えている。

 さらに「Anfield Index」でも「彼が新しいルックスでエジプトのW杯予選に臨むことが判明すると、植毛の可能性についての噂は大きくなった」と指摘。大胆なイメチェンぶりが大反響を呼んだサラーの新ヘアだったが、思わぬ疑惑が浮上する事態に発展している。(FOOTBALL ZONE編集部)