ウエストランド井口、相方の飲酒トラブルが思わぬ事態に…大物芸人をも巻き込み「本当に申し訳ない」
“毒舌M-1王者”とろサーモン久保田×ウエストランド井口が本音を聞いて本音で斬り込む、赤裸々音声バラエティ『耳の穴かっぽじって聞け!』。
5月28日(火)の放送では、井口が相方の飲酒トラブルについて赤裸々に語る一幕があった。
【映像】ウエストランド井口、相方の飲酒トラブルが思わぬ事態に…
先月、ウエストランド河本がタクシー運転手と揉みあいになり、相手の腕に嚙みついたと報道された。
相手の飲酒トラブルに「ビックリしている」と井口。
トラブルの直後に所属事務所・タイタン太田社長の自宅で話し合いの場が設けられ、ギャラ折半の解消が決まったという。
もともと、ギャラは折半だったウエストランド。コンビではじめて決まったのが河本のピンの仕事で、そこからギャラは折半するように。
井口は「もうさすがにそろそろやめましょうという話はなんとなく出ていたけど、こういうこともあったし、社長が『もう折半とかじゃなく1人で頑張らなきゃいけない』って。僕は『はい!そうしましょう!』って食い気味に言った」と内情を明かす。
一方、久保田はこの一件について「ストレスもあるやん、仕事してるから。わかるけど、お前人の倍キャンプ行ってたやん!」と吠える。趣味のキャンプでストレスを発散するよう、河本にアドバイスした。
さらに、明石家さんまがラジオで河本の飲酒トラブルに触れたところ、思わぬ炎上が起きてしまったそうで、「本当に申し訳ない」(井口)と謝罪する場面も。
その後、事務所の先輩・爆笑問題のラジオに出演し、太田から「プロなら仕事に穴をあけてはいけない」との指導が。「タイタンじゃなければこういう動きはスムーズにできなかった」と事務所の存在に感謝する。
また、これまでにも河本が飲みすぎで遅刻することもあったとのこと。井口は「その段階でもっとストップしておけばな」と相方を止められなかったことに反省していた。