マツコ、ホテルで風呂に入ろうとしたら…とんでもない目に!窓のカーテンが「全部開いたの」
5月24日(金)に放送された『マツコ&有吉 かりそめ天国』では、マツコ・デラックスと有吉弘行がホテルへの不満を爆発させる一幕があった。
番組では、「夜も元気がますますなくなってくるだろうね」と切り出した有吉。コロナ禍で飲食業から離れた人が多く、営業時間を短縮するお店が増えたことに嘆く。
さらに有吉は「ホテルってさ(閉まるのが)ビックリするくらい早い」と続け、マツコは「レストランもだいたい9時半がオーダーストップ。最近はルームサービスもしてくれないホテルが多い」と共感する。
そんななか、2人のトークは結構わかりづらい“ホテルのスイッチ”問題へ。テレビのホテル紹介の画面やベッド横のスタンドライトなど、「消すボタンがどれかわからない」といい、「もうちょっと親切にしてほしい」と訴える。
さらに、わかりづらい“ホテルのスイッチ”のせいでとんでもない目にあったというマツコ。「ゆっくり風呂に入りたかったから(照明を)薄暗くしようと思って、(スイッチを)パンって消したら、(窓のカーテンが)全部開いたの」と振り返る。
ほかにも、水圧が強すぎるシャワーや扱いに困る全身シャワーなど、ホテルで思わずイラっとしてしまうものをあげていくマツコ&有吉。
なかでも、有吉はシャワーカーテンの不便さを主張し、「下の方、いつまで気持ち悪いの?なんとかならないの?」とクレーム。マツコも「身体が大きいからカーテンがまとわりついてくる」と不満をあらわにした。