中村獅童、6歳と3歳の息子が初舞台へ。子どもたちを通じて思い出す、夢を応援してくれた亡き母

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5月28日(火)の『徹子の部屋』に、中村獅童と息子の小川陽喜くん&夏幹くんが登場する。

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陽喜くん(6歳)と夏幹くん(3歳)が、六月大歌舞伎でそれぞれ初代中村陽喜、初代中村夏幹を名乗り初舞台を踏む。

幼い頃から父に連れられ歌舞伎を見ていた2人はとにかくお芝居が大好き。父のマネをして見得を切るのも大好きなのだとか。

2人にはスタジオでも披露してもらう。

父が10代で歌舞伎役者を廃業していたが、獅童の「歌舞伎俳優になりたい」という夢を応援してくれた亡き母。

母が狭い楽屋の階段を担いで運んでくれた鏡台を今は子どもたちが使っており、当時の母のことを思い出すという。