「パンツを見せろ」下ネタで世に出た女性芸人の本音。想定外の反応に「自分が世間知らずだった」

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“毒舌M-1王者”とろサーモン久保田×ウエストランド井口が本音を聞いて本音で斬り込む、赤裸々音声バラエティ『耳の穴かっぽじって聞け!』。

5月21日(火)の同番組は「下ネタをやる私とその家族」をテーマに放送された。

【映像】下ネタで世に出た女性芸人の本音。想定外の反応に「自分が世間知らずだった」

今回、本音を語ったのは下ネタで世に出た芸人・紺野ぶるま。ブレイク時の家族の反応や、母となっての心境を赤裸々に語った。

“下ネタ謎かけ”をはじめた当初は、「自分がおおっぴろげに下ネタを言うことで『この人はモテる気がない』とか、芸人として『女性というものに頼らずやる』と思ってもらえると本当に思っていた」という紺野。

ところが、紺野の予想に反し、「おっぱいを見せろ」「パンツを見せろ」などと言われることも。「すごく女を売りにしているって捉え方だった。自分が世間知らずだった」といい、世間とのズレを感じたと話す。

また、当時は「家族の反応をロケさせてくれ」と両親への取材依頼も多かったとか。紺野は「嫌がっていたので、親を出さずとも(テレビに)出られるようにならなきゃいけなかったけど、すごく焦っていた」と振り返る。

そして、現在は母となった紺野は「子どもが生まれたときはちょっと考えました。『これ学校でなんて言われるかな』とか」と複雑な胸中を明かした。

これに井口は「おっぱい見せろとか…誰が言ってきてんだよ、そんなこと!」と吠える。さらに、「モラルがなさすぎる」と紺野に同情していた。