ロザンナ、『徹子の部屋』で初告白。3年前に未破裂脳動脈瘤が見つかり…1カ月で二度の開頭手術
5月27日(月)の『徹子の部屋』に、ロザンナと娘の万梨音が登場する。
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1968年にヒデとロザンナでデビューし、デビュー曲『愛の奇跡』のヒットで一躍お茶の間の人気者になったロザンナ。
後に夫となったヒデさんとの間には子どもが3人。今は孫も7人に増えてにぎやかに過ごしている。
そんなロザンナが未破裂脳動脈瘤の手術をしたのは3年前。前回の『徹子の部屋』出演時は手術をする決断をしたときだったそう。
そもそもロザンナの母がくも膜下出血で亡くなったのが62歳。そんなこともあり常々気になっていたので、自覚症状はなかったが近所の脳神経外科を受診して見つかった。
自分にとって安心できる先生に巡り合えて、1カ月間に二度の開頭手術をした。術後は医師も驚く回復力、経過も良好なので番組での初告白を決意したという。