“恋愛フラグ”をすっぽかし!? みやび(幸澤沙良)と悠(日向亘)の関係はどう落ち着く?<JKと六法全書>
新人女優・幸澤沙良が主演を務めるかつてない法廷ドラマ『JKと六法全書』。
5月24日(金)に放送された第6話では、女子高生弁護士(通称:JKB)・桜木みやび(幸澤沙良)が、修学旅行の夜に法律研究会の仲間である渡辺悠(日向亘)と会う約束をしていた。
ついに2人の仲が進展するのかと思いきや、まさかの結末を迎えることに…。
◆修学旅行でまさかのぎくしゃく…
修学旅行にやって来たみやびたち。以前から互いに気になっている様子を見せていたみやびと悠は、ポテトチップスをシェアしたり、一緒にかき氷を食べたりと、いい雰囲気を醸し出していた。
そして悠は意を決し、「今日の夜さ…いろいろ話したいなって思うんだけど」とみやびを誘う。みやびも嫌なそぶりは見せず、「うん、わかった」と快諾した。
修学旅行の夜が訪れ、悠を待つみやび。しかし明け方まで弁護士の仕事をしていた彼女は、眠気の限界だった…。悠が来たときにはみやびの姿は無く、彼女は部屋に帰って布団で爆睡していた。
絶好のシチュエーションである修学旅行で、恋が進展しないどころか翌朝には気まずい雰囲気になってしまった2人。みやびも悠のことを悪くは思っていなさそうなだけに、なかなかくっつかない2人にもどかしくなってしまう。
◆ほかにも恋の試練が?
さらに第6話では、失踪した母親が「さわやか森林公園談合事件」にかかわっていたと考えたみやびが調査を始める。
しかし「さわやか森林公園談合事件」は、悠の父親・渡辺冬馬(高橋和也)が担当し、東京地検特捜部に栄転するきっかけとなった事件でもあった。
みやびとともにさわやか森林公園を訪れた悠が、父親にそのことを話すと怒られてしまう。
みやびを助けたい気持ちや、父親を信じたいという気持ちで揺れ動く悠。彼がどう決断をするのか、そしてみやびとどのような関係になっていくのかも気になるところだ。