照明・送風・空気循環の機能性とデザイン性を備えたシーリングファンライト予約販売中

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滋賀県草津市に本社を置く慕晟(略称AONCIA)は、5月17日(金)〜6月25日(火)の期間、照明・送風・空気循環の機能性とデザイン性を兼ね備えたシーリングファンライト「LumaFlow」の先行予約販売をMakuakeにて実施している。

照明機能について


「LumaFlow」は、特殊な加工を施したアクリル導光板を採用。この板は、光を横から入れることで光を拡散させ、板全体が明るく発光するというものだ。

スマートフォンのカメラを通して見ると点滅もなく、導光板全体に光を均一に拡散させて発光させるため、長期間の使用にも適しているのだそう。


明るさは最大4160lmで、8〜10畳の部屋をしっかりと照らす。


明るさを100%から10%まで自由に調整できる無段階調光機能により、より細かく明るさを調整することができる。

色調は、落ち着いた温かみのある印象をもたらす「電球色」、ナチュラルな印象を与える「昼白色」、集中力を高める効果があるといわれる「昼光色」の3種類だ。

送風・空気循環モードについて



「LumaFlow」は、心地のよい風からパワフルな強風まで、8段階の風量を環境に合わせて自由に調整できる。また、ファンを15°の角度で調整でき、ファンから出る風が広い範囲に届くようになっている。


そして、送風から逆回転の空気循環モードまで素早く切り替えることが可能。夏は天井から扇風機のように爽やかな風を送り、冬は逆回転して冷気を吸い上げ、暖かい空気を足元に送ることができる。


ファンの逆回転により、冷たい空気を上に吸い上げ、上からの暖かい空気を下に促すため、部屋の上下の温度差が少なくなり、より快適な空間が生まれるのだそう。

土星の輪を模倣したシンプルなデザイン


「LumaFlow」は、ホワイトモダンでシンプルなデザインとなっており、様々なスタイルの家庭環境にマッチしやすい。

AONCIAチームは土星の輪に関する人類の科学的理解と美学的鑑賞を融合し、自然界の壮大な景観を人々の日常生活に取り入れ、独特の視覚体験と美的楽しみを提供することを目指して「LumaFlow」をデザイン。土星の輪を模倣し、点灯するときには土星の輪のように美しく神秘的な光景を演出する。

Makuakeにて先行予約販売、一般販売も予定

Makuakeでは、最大27%OFFの19,403円〜の支援で1台入手可能。24ヶ月保証が付いており、送料は無料だ。

6月25日(火)にプロジェクトを終え、7月上旬にサポーターへ発送予定。サポーターへの発送完了後に、公式オンラインストア「AONCIA」で一般販売予定だ。

開発ストーリー

AONCIAは、家電製品を中心とする生活関連用品を開発・製造している企業。創業以来、つねに時代のニーズ、ライフスタイルの変化を見つめ、製品の企画開発から、設計・製造・販売後のメンテナンスに至るまで一貫して自社で担っている。


同社のシーリングファンライトは、夏にキッチンや洗面所など扇風機やサーキュレーターを置きづらい狭いスペースでの蒸し暑さを解消すべく開発された製品。第一世代・第二世代と続き、2023年に数千万円をかけて試行錯誤を繰り返し、第三世代となる今回の「LumaFlow」が開発された。

1台3役の機能性とデザイン性を両立する「LumaFlow」をチェックしてみては。

Makuake:https://www.makuake.com
プロジェクト名:照明+送風+空気循環!機能性と外観美を追求するシーリングファンライト

公式オンラインストア「AONCIA」URL:https://aoncia.jp

(Higuchi)