レイズ・上沢直之【写真:ロイター】

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0-4の3回から3番手で登板、2被弾など苦しい投球となった

■レイズ ー ブレーブス(日本時間1日)

 レイズとマイナー契約を結び、招待選手としてスプリングトレーニングに参加している上沢直之投手が2月29日(日本時間3月1日)、ブレーブスとのオープン戦に初登板。2回8安打7失点で、防御率31.50の苦しいデビュー戦となった。

 0-4の3回から3番手で登板すると、3ランを浴びるなどこの回一挙6失点。2イニング目となった4回にも被弾した。

 日本ハムからポスティングシステムを利用して移籍。上沢の契約には、3月23日時点で他球団が40人枠に入れたいとオファーしてきた場合、レイズは40人枠に入れるか放出するか選ばなくてはいけないという条項がついている。(Full-Count編集部)