BoA、NCT WISHのプロデューサーに就任！アルバム制作の全般を指揮
彼女は2月21日にデビューするNCT WISHのプロデュースを担当し、プロデューサーとしての活動の幅を広げていく。K-POPの世界進出を牽引したアーティストとして、これまで培ってきたノウハウと洞察力、自身のセンスと個性をもとに本格的なプロデュースを担当し、メンバーたちの活動と成長を引っ張っていく予定だ。
2000年にわずか13歳でデビューし、今年で24周年を迎えたBoAは、韓国と日本を中心にアジア全域で韓流ブームを巻き起こしたK-POP界の先駆者であり、韓国の歌手では初めてアメリカ・ビルボードのメインチャートである「ビルボード200」にランクインするなど、アメリカ進出の先陣を切って、K-POPジャンルのグローバル化を導いた。
また、BoAは7thフルアルバムのタイトル曲「Only One」で、初めて自作曲での活動を披露し、全曲の作詞・作曲・プロデュースまで手がけた。8thフルアルバム「Kiss My Lips」では、「第25回ソウル歌謡大賞」で最高アルバム賞を受賞し、優れた音楽性を認められた。その後、2021年にはaespaがリマスタリングプロジェクトを通じて披露したS.E.S.のヒット曲「Dreams Come True」にプロデューサーとして参加し、編曲、振り付け、ビジュアルまで、全ての部分で積極的に参加し、継続的にプロデュース活動を続けている。
そのような点で、日韓同時デビューを控え、グローバルな活躍を繰り広げると期待されているNCT WISHのプロデューサーになったBoAの選択に、さらに注目が集まっている。リアリティ番組「NCT Universe : LASTART」を通じて、NCT WISHが誕生する過程を共にした人物でもあり、日韓での成功体験をもとに、今後の方向性を示してくれる唯一無二のアーティストだ。
また、BoAはNCT WISHのデビューシングル「WISH」の楽曲、パフォーマンスなど、アルバム制作の全般を指揮しており、今後もNCT WISHのプロデューサーとして、メンバーの活動と成長を引っ張っていく予定であり、彼らとのシナジー（相乗効果）に期待が高まっている。
SMが30年間培ってきた伝統とインフラ、そしてBoAのプロデュースが加わって、2024年のK-POP界に新しいチャプターを築いていくNCT WISHは、2月21〜22日、東京ドームで開催される「SMTOWN LIVE 2024 SMCU PALACE ＠TOKYO」を通じて、デビュー曲「WISH」のステージを初披露する予定だ。
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