高架になったり地上になったり複雑な箇所です。

アンダーパス開通の3月下旬まで通行止め

 川崎市中原区内の武蔵小杉エリアにある、東急東横線と目黒線の“2層区間”が変わります。2024年1月10日から、地上の目黒線をくぐるアンダーパスの整備箇所が車両通行止めとなっており、解除後は車両の踏切待ちが解消されます。


アンダーパスの整備が行われている東横線・目黒線の武蔵小杉〜元住吉間(画像:Google)。

 アンダーパスの整備が行われているのは武蔵小杉〜元住吉間、関東労災病院に近い中原区内都市計画道路「苅宿小田中線」です。ここは、東横線は高架ですが、目黒線はその真下の地上線を通っており、踏切の解消に向けた立体化事業が川崎市によって進められています。

 この区間を含む東横線の武蔵小杉〜日吉間は2006年に高架化されましたが、元住吉駅に車庫がある関係上、旧地上線を一部活用する形で、翌年に目黒線を武蔵小杉から日吉まで延伸して現在に至っています。

 車両通行止めは3月下旬まで。解除後は、車両のみアンダーパス部を通行することになるといいます。このほか、計画では自転車も通行できる歩道、エレベーターも整備される予定です。