ドジャース・大谷翔平【写真:ロイター】

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昨年12月にラムズの試合を電撃訪問、試合中に照れながら「17」アピール

 ドジャースの大谷翔平投手は、競技の垣根を越えて注目の的となっている。昨年12月にNFLで同じロサンゼルスに本拠地を持つラムズの試合を訪れたが、このときの動画がラムズのインスタグラムのリールで驚異の1000万再生回を突破。ほかの動画と比較しても断トツとなっている。

 大谷は昨年12月21日(日本時間22日)に、ロサンゼルスで行われたラムズのセインツ戦に登場。試合前にフィールドにサプライズ登場するとスタジアムは騒然となり、練習中の選手らも歩み寄って握手を求めた。大谷はマスコットと記念撮影したり、「17」の特別ユニホームを贈られ笑顔を見せた。

 試合中にビジョンに観戦中の様子が映し出されると、大谷は照れ笑いしながらジャケットを開けて胸元の「17」をアピール。場内は大熱狂に包まれた。このシーンは、約1か月ですでに1304万回再生。「いいね」も58万回を突破するなど驚異の盛り上がりを見せている。(Full-Count編集部)