■「3人をみんなで照らしましたが、3人は皆さんの心を照らしてくれる」
公開中の映画『ある閉ざされた雪の山荘で』公式X(旧Twitter)が、1月14 日に大阪のTOHOシネマズなんば・TOHOシネマズ梅田で行われた公開記念舞台挨拶に、主演の重岡大毅(WEST.)、共演する間宮祥太朗、中条あやみが登壇した模様を連投した。

公開されたのは、間宮が話しているマイクの手に重岡が手をかける、ふたりとも笑顔のショット。そして、重岡が笑顔で俯いて両手を伸ばす、何かのジェスチャーをするようなショット。「何を意味するのかわからないけど楽しそう!」という声も寄せられている。

また、重岡と間宮が下を向いて何かを気にしているようなショットには「こちら、舞台挨拶中に動き過ぎて座長のバミリ(床に貼る立ち位置の目印)が消えてしまった時のお写真となります」と説明が。「座長落ち着いて笑」「バミリが消える現象初めて見た」などといった声が届いている。

そして、重岡、間宮、中条が、観客と共に撮影した記念写真も。重岡がセンターで自撮り棒を片手に満面の笑みで間宮、中条、観客を収めたショットが4枚公開されている。

さらに、重岡と間宮が肩を組んでいるショットには「フォトセッション時ではなく、中条さんが映画について語っている時のお写真です」と添えられており、「ちゃんと中条さんの話聞いて笑」というツッコミの声も。

最後に、舞台挨拶を終えた後の、3人での記念撮影も公開。「舞台袖で少し暗めの場所でしたが、すかさずスタッフ&マネージャーさん一同のスマホライトで照らして撮影!なぜか記者会見のような図になりました」という説明の通り、撮影の様子がわかるショットもアップされている。

「3人をみんなで照らしましたが、3人は皆さんの心を照らしてくれる」というメッセージも。メッセージ動画も近日公開予定とのことなので、ぜひ楽しみにしよう。


映画情報
『ある閉ざされた雪の山荘で』
1月12日公開