個性豊かないちごを“食べ比べ”できるパフェ!浅草の人気店「フルーツパーラーゴトー」の愛されスイーツ【いちごパフェ】
◆個性豊かないちごを“食べ比べ”できるパフェ!浅草の人気店「フルーツパーラーゴトー」の愛されスイーツ【いちごパフェ】
今年もいちごがおいしい季節がやってきた! そのまま食べてもおいしいいちごを、さらにおいしく、華やかな見た目も楽しませてくれるデザートといえば「いちごパフェ」。今回は、東京・浅草の人気店「フルーツパーラーゴトー」の「4種のいちごの食べ比べパフェ」をご紹介。いちごのアイスやコンフィチュールと一緒に、産地や大きさ、味わいもさまざまないちごの食べ比べを楽しんで。
季節が変わるたびに、何度でも足を運びたくなる
親子3世代で切り盛りする東京・浅草の「フルーツパーラーゴトー」は、1946(昭和21)年から70年以上愛されるフルーツパーラー。毎日、全国各地から仕入れたフルーツで作られるこちらのパフェは季節を問わず大人気。
3代目の後藤浩一さんは、パフェやデザートを通して、生産者や市場の仲買人などフルーツに携わるさまざまな人の思いを伝えたいと話す。
「日本の果物は、土作りからはじまって本当に大切に育てられているんですよ。だから、皮も捨てずに活用したり、なるべく無駄にしないように心がけています」
また、誰よりもフルーツを愛し、生産者とのつながりを大切にしている後藤さん一家は、実際に産地へ足を運ぶことも多いそう。
「それぞれの果物がどんな環境で、どんな方に育てられているのかを把握しておきたいですし、生産者さん達の苦労を少しでも知ることができると、一つひとつの果物に対する思い入れもより深くなりますね」と4代目の祥平さん。ときには産地から、自分が作っている果物を使ってほしいと売り込みに訪れる生産者もいるという。
「パフェを召し上がったうえで使ってほしいって言ってくださるんです。うれしいですよね」
ちなみに、パフェのおおまかな作り方は決めているけれど、同じ果物でも品種が変われば、甘さや硬さなどが大きく異なるため、厳密なレシピなどはないのだとか。毎日のように変わるパフェや、後藤さん一家と交わす会話も楽しくて、何度でも足を運びたくなる。
1.いちご
2.あまおうのソース
3.いちご
4.生クリーム
5.とちおとめのアイスクリーム
6.バニラアイスクリーム
7.あまおうのコンフィチュール
この1杯で、色んないちごの品種が楽しめる
フルーツパーラーゴトーでは、いちごの季節になると複数の品種を組み合わせた“食べ比べ”パフェを展開。
写真は、福岡県産あまおうDX、栃木県産とちおとめ、千葉県産紅つやか、長野県産章姫の「4種のいちごの食べ比べパフェ」。昔ながらのパフェグラスに、こんもりと盛られたいちごやクリームが美しい! なかには自家製のとちおとめのアイスクリームや、あまおうのコンフィチュールも。
使用する品種はその日によって異なり、このほかにも「スカイベリー」や「サマーティアラ」、白いちごの「淡雪」など珍しいいちごを使ったパフェも登場予定。さらに、いちごとほかのフルーツを組み合わせたパフェもあったりと、思わず目移りしてしまう。
「4種のいちごの食べ比べパフェ」
価格:2200円
販売期間:3月頃まで
◆ほかにもある、「フルーツパーラーゴトー」の人気スイーツをチェック
何が入っているかはその日のお楽しみ。日替わりパフェ
その日に仕入れたフルーツを組み合わせて作られるのが「本日のフルーツパフェ」。一例として、取材当日はバナナ、パイン、りんご、オレンジ、キウイ、ザクロ、グレープフルーツの7種類で、リンゴの皮から作ったソースが彩りと味わいにアクセントを添えている。
パフェグラスからあふれんばかりに盛られたフルーツは大きくカットされているから、食べ応えも十分。一つひとつのフルーツのおいしさが、しっかり味わえる。
本日のフルーツパフェ
価格:1200円
販売期間:通年
今年もいちごがおいしい季節がやってきた! そのまま食べてもおいしいいちごを、さらにおいしく、華やかな見た目も楽しませてくれるデザートといえば「いちごパフェ」。今回は、東京・浅草の人気店「フルーツパーラーゴトー」の「4種のいちごの食べ比べパフェ」をご紹介。いちごのアイスやコンフィチュールと一緒に、産地や大きさ、味わいもさまざまないちごの食べ比べを楽しんで。
季節が変わるたびに、何度でも足を運びたくなる
親子3世代で切り盛りする東京・浅草の「フルーツパーラーゴトー」は、1946(昭和21)年から70年以上愛されるフルーツパーラー。毎日、全国各地から仕入れたフルーツで作られるこちらのパフェは季節を問わず大人気。
3代目の後藤浩一さんは、パフェやデザートを通して、生産者や市場の仲買人などフルーツに携わるさまざまな人の思いを伝えたいと話す。
「日本の果物は、土作りからはじまって本当に大切に育てられているんですよ。だから、皮も捨てずに活用したり、なるべく無駄にしないように心がけています」
また、誰よりもフルーツを愛し、生産者とのつながりを大切にしている後藤さん一家は、実際に産地へ足を運ぶことも多いそう。
「それぞれの果物がどんな環境で、どんな方に育てられているのかを把握しておきたいですし、生産者さん達の苦労を少しでも知ることができると、一つひとつの果物に対する思い入れもより深くなりますね」と4代目の祥平さん。ときには産地から、自分が作っている果物を使ってほしいと売り込みに訪れる生産者もいるという。
「パフェを召し上がったうえで使ってほしいって言ってくださるんです。うれしいですよね」
ちなみに、パフェのおおまかな作り方は決めているけれど、同じ果物でも品種が変われば、甘さや硬さなどが大きく異なるため、厳密なレシピなどはないのだとか。毎日のように変わるパフェや、後藤さん一家と交わす会話も楽しくて、何度でも足を運びたくなる。
1.いちご
2.あまおうのソース
3.いちご
4.生クリーム
5.とちおとめのアイスクリーム
6.バニラアイスクリーム
7.あまおうのコンフィチュール
この1杯で、色んないちごの品種が楽しめる
フルーツパーラーゴトーでは、いちごの季節になると複数の品種を組み合わせた“食べ比べ”パフェを展開。
写真は、福岡県産あまおうDX、栃木県産とちおとめ、千葉県産紅つやか、長野県産章姫の「4種のいちごの食べ比べパフェ」。昔ながらのパフェグラスに、こんもりと盛られたいちごやクリームが美しい! なかには自家製のとちおとめのアイスクリームや、あまおうのコンフィチュールも。
使用する品種はその日によって異なり、このほかにも「スカイベリー」や「サマーティアラ」、白いちごの「淡雪」など珍しいいちごを使ったパフェも登場予定。さらに、いちごとほかのフルーツを組み合わせたパフェもあったりと、思わず目移りしてしまう。
「4種のいちごの食べ比べパフェ」
価格:2200円
販売期間:3月頃まで
◆ほかにもある、「フルーツパーラーゴトー」の人気スイーツをチェック
何が入っているかはその日のお楽しみ。日替わりパフェ
その日に仕入れたフルーツを組み合わせて作られるのが「本日のフルーツパフェ」。一例として、取材当日はバナナ、パイン、りんご、オレンジ、キウイ、ザクロ、グレープフルーツの7種類で、リンゴの皮から作ったソースが彩りと味わいにアクセントを添えている。
パフェグラスからあふれんばかりに盛られたフルーツは大きくカットされているから、食べ応えも十分。一つひとつのフルーツのおいしさが、しっかり味わえる。
本日のフルーツパフェ
価格:1200円
販売期間:通年